ファールをもらった時の対応も一流
ここ数試合のプレーをみて感じたこと
・PKを与えるファールを取られても、それほど感情的にならない
・ファールを受けても冷静に対応。ファールした選手にも怒らない。
つまりは、トータルで考えると感情むき出しに怒ったり、過激なアピールしたりするよりも、冷静に対応したほうが、総合的には有利に働くと分かっているからでしょうね。
でも、その当たり前に見えることでも、きちんと感情をコントロールするのは凄く大変なこと。papio自身を振り返ると、やはり子どもなどにはつい怒ったり、感情をあらわにしてしまい、あとで後悔・反省する日々です。そういうのは長年メンタルを鍛えてるから、なせる技なのでしょうね。
ファールもらうときは、多少大げさに痛がったり、転んだりはあるとみていますが、それは、やはりある程度のアピールをしておかないと審判にも印象が残らないので、敢えてしているのでしょう。
これまで見てきて、ファールした選手には怒ることはないですね。ファールした選手は、そんな怒らいないイニエスタに対しては、次は鋭いタックルなど仕掛けにくくなるのではないでしょうか?これまでもそうですが、イニエスタが怒ることは滅多にないです。対峙する相手も人間ですから、イニエスタ対しては、やっつけてやろうとか危険なタックルはしないような傾向があるのかもしれません(これは完全な妄想です)。
サッカー選手にとっては、いかに危険なファールを受けないか、は怪我を最少にするためにとても大事なことです。イニエスタ選手は、そのような どうプレーすれば、どう振る舞えば、自分に一番都合がよくなるかを分かっており、そして感情もコントールできる凄さもあるのだと思います。
これからも日本で、生で彼のプレーが見られるのが嬉しいです。
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papio