やはりこの2人は得点にからむ決定的な仕事をする!
得点 神戸 前半37分 三田、 後半31分 郷家
ボール支配率 湘南 51% 神戸49%
観客数 15351人@Shonan BMWスタジアム平塚
イニエスタ、ポドスキー効果によりアウェイでもチケット完売になる我がヴィッセル神戸。JFL時代から応援しているファンとしても、なんとも感慨深いものがあります。
Jリーグ昇格の初のユニバー記念競技場での試合では、観客は6000人弱だったかと。
神戸対名古屋戦で、永島やストイコビッチがいたな~。
さて、今節の試合、印象的だったのはポゼッションが神戸49%とかなり低かったこと。シュート数も神戸8本に対し湘南は18本。湘南は全員がよく走るし、すごく組織化された良いチーム。しかし、決定的な仕事では神戸が上回ったということでしょうか。
前半の得点シーンはイニエスタ からの正確なパスを長沢がヘディングで競り勝ち三田へ。三田選手の個人テクニックでDF2人を交わし、ゴール上を狙った見事なゴール。
後半の得点シーンは右サイドでパスを受けたポルディが猛烈なスピードでゴールに迫る。終盤なので、疲労のためか湘南のDFはポルディに追いつけなかったと思います。ここぞという時に勝負を仕掛ける力を残しているのは流石と思います。ポルディは、やはり左足でシュート。GKに弾かれるが、郷家が押し込んで、J1リーグで初ゴール!
そしてキムスンギュ選手のスーパーセーブ
ヤセルも終始安定した守備
大崎はアンカーでも無難なプレーでユーティリティプレイヤーをアピール
良いことが多かった湘南戦でした。
次は横浜FM戦。何故か下位に低迷していますが、怖い相手です。
#アフメド ヤセル
Yokki