Papioのサッカーと投資と登山と旅と

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2018 J1 第3節 ベガルタ仙台 vs. ヴィッセル神戸

勝ちにこだわった試合だったが・・・ 追いつかれて1-1のドロー

 

理想のサッカーにはまだまだ遠いですが、今日は勝ちにこだわった試合運びでしたね。

DFにチョンウヨン、ダブルボランチに三田と三原を入れることで、守備のバランスは取れていました。センターバックはウヨンでなくDF専門家が個人的にはいいのですが。

 

サイドバックも無理して上がらず、守備重視の慎重な前半。その中で少ないチャンスを三原選手の巻いた見事なミドルシュート!で1-0。 セカンドボールをほとんど仙台に取られるなかで、なんとか凌ぐ後半。

後半残り10分切っての疲れや集中力が切れてきてからの痛い失点。逃げ切るためには、田中ヒデ選手のような、運動量のあるボランチに交代が必要かと思います。でも、そのような選手が今の神戸にはいない。

 

結果論ですが、個人的にはスタメンにはチョンウヨン、三田選手のボランチで、守備の中盤が疲れてくるころに三原選手のような、運動量があって、守備もできる選手に交代としたいかな。

ゴール前でボール回されると逃げ切れませんね。

 

心配点は、全体的に選手の運動量が少ないと感じるところ。今日もセカンドボールをほとんど取られていた印象。連戦やアウェー移動の疲れがあるのか? フィジカルをもっと鍛えておかないと、夏もしっかり走れるのか不安ですね。

フィジカルコーチ頼みます!

 

5試合は我慢を覚悟と、以前の投稿で書きましたが、しばらくは我慢しなければいけない試合が続きそうですね。パスサッカーへ変貌しようとしているので、仕方のないところなのかもしれません。地道に勝ち点1でも稼いでおくことが大切になりそうです。

 

サッカーって難しいですね・・・・。

 

#選手同士の距離感はまだまだ。だからパスがつながらない。

#サイドからシンプルにクロスもあげてほしい。そのほうがマイクが活きる。

 

satoyoshi