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2018 J1 第10節 鹿島アントラーズ vs. ヴィッセル神戸

劣勢の中、貴重なアウェイでの勝ち点1

 

結果:鹿島 1-1 神戸

 

前後半を通じて、終始鹿島にボールを支配される中、前半はポルディ選手のふわりと浮いた芸術的なアシストボールを三田選手がヘディングで決めて、1-0で前半を折返す

三田選手は、本当に良い選手と思います。

スペースを見つけて、攻撃に絡むのが非常に上手。今年獲得した選手の中でも◎

です。

 

後半は、セカンドボールもことごとく、鹿島に拾われ、ほとんどチャンスも無かったような。

内田選手からのクロスに対しキムスンギュが弾き、こぼれ球を鈴木優磨選手に決められて1-1の同点。

神戸は、前線の選手を交代させるも、リズムを変えることが出来ませんでした。

ポルディ選手も、疲れから、最後の方はほとんど動けていませんでした。

しかし、最後に決定的なクロスが出せるのは流石です。

連戦が続くので、ポルディ選手を交代させる勇気があっても良かったかも知れません。

しかしながら、貴重な勝ち点1といえます。

 

昔は、鹿島スタジアムでは、勝てるどころか、引き分けすら厳しい印象でした。

そういう意味でも、ここ数年は鹿島スタジアムは相性が良いですね。

 

28日の川崎F戦は、連戦の中、どのようなスタメンになるのかが楽しみです。

久々に現地参戦します!

 

最後に三田選手のいい記事があったので、上げておきます。

www.jsgoal.jp

 

by yokki