Papioのサッカーと投資と登山と旅と

好きなことを適当に書いています。

2019  J1 第15節  FC東京 対 ヴィッセル神戸

新監督で初勝利 勝って兜の緒を締めよ。

 

結果

FC東京    0 - 1    ヴィッセル神戸

 

スタッツ

 42%        ボール支配率      58%
14            シュート             16
  2            枠内シュート        3
111.3km  走行距離             109.2km
  1           オフサイド             2
14           フリーキック       13
10           コーナーキック     8 

 

運も味方についたアドバンテージもありましたが、
それにしても首位からの勝利は、チームに自信を取り戻す意味でも非常に大きい。

 

フィンク監督の手腕についての評価は、まだまだこれから数試合みないと何とも言えないが、昨日の試合を見る限りでは、選手を鼓舞し、盛り上げるのが上手と見た。

 

また、選手交代についてもVIPだからとか関係なしに交代してくれそう。
そのあたりは、監督経験が豊富であり、ドイツ人らしい規律を求める気質かもしれませんね。

 

今節で印象に残った選手は、小川慶治朗かな。
4バックのシステムになって、守備の負担が減った分、思い切ったプレーができていたように思う。


また、豊富な運動量で、守備でも決定的な場面を2度は救ったと思う。
あとは得点への決定力・・・。前半のゴールが決まっていれば・・・。

 

先発からのフル出場は今年初では?
本人も自信になったでしょうし、次節以降に期待だね。

 

スプリント能力があるので、イニエスタやビジャとの連携を深めて、
攻撃で思い切ってスペースに走り込むシーンを沢山見たい。

 

この勝利で舞い上がらず、次節の大分戦が本当に大事。
外国人選手も帰ったくる中で、メンバーをどう選定するかも楽しみなところ。
監督の手腕を拝見させてもらいたい。

 

PAPIO

 

 

 

 

 

大変なシーズンを過ごす最中ですが

我がヴィッセル神戸の調子が悪いなか、なかなかコメント書く意欲が湧かないですね。

 

2018年度の各チームの決算報告の記事が出ていました。

我がヴィッセル神戸は10億5200万円もの黒字を計上!!!

 

イニエスタ加入による費用の増加以上に収入があったとのこと。中身は楽天グループからの支援がほとんどかと思いますが、本当にありがたいことです。

 

結果をすぐに求めるオーナーであり、選手起用への介入など良くない噂も出たりしていますが、個人的には感謝しかないですね。

 

ただ苦言を言わせていただくと、チームのスタイルが浸透するのは時間がかかるもので、辛抱強く見守っていただきたいですね。

 

楽天グループの取引先との接待利用や、宣伝の為にチームを使うのはどんどんやっていただきたい。

今は結果ではなく、エンターテイメント性のある試合内容にこだわって欲しい。

 

まだACLに出場しなくてもいい。ただ「神戸って楽しい試合するね。また試合観戦したいね」って言われるチームになって欲しい。優勝狙える結果を求めるのはそれからじゃないかな。

 

2018年度の収入の記事はこちら

https://diamond.jp/articles/-/204713

 

PAPIO

2019 J1 第13節 ヴィッセル神戸 対 湘南ベルマーレ

希望が見えたリーグ8連敗からの勝利!!

 

結果

ヴィッセル神戸 4-1 湘南ベルマーレ

 

得点者:神戸 ウェリントン(54')、三田 啓貴(73')、ダビド ビジャ(75')、ウェリントン(86')、湘南 指宿 洋史(90')

 

スタッツ

61%    ボール支配率   39%
13      シュート    7
107.4km   走行距離    113.5km
550(80%)  パス(成功率)  315(68%)
1     オフサイド    2
13     フリーキック   6
4     コーナーキック  3
0       警告     2

観客数:18,091人 @ノエビアスタジアム神戸


長い長いトンネルから抜け出した勝利。本当に辛い日々でした。
今日の試合は、運もありましたが、選手の勝ちたい気持ちが全面に出ていたと思います。

 

やっぱり先制点を取るのが大きいですね。
メンタル面での落ち着きが全然違います。
前半に1点取られていたら、展開はぜんぜん違っていたでしょう。

 

それ故に先制点がいかに大事かですね。
また2点目の三田のゴールは、見事としか言いようがない。
生観戦したかったです。

 

パスをつなぐサッカーに固執するのではなく、
ロングパスやカウンターもタイミングや状況に応じて使う。
そのような臨機応変さが必要ということです。

 

この1勝を契機に、勝利を重ねていってほしい。

 

そして、次節の戦い方がさらに大事です。
次のジュビロ戦でまた、よく意図がはっきりしない戦術にならないように、
しっかりと準備して欲しいものです。


PAPIO

2019 J1 第12節 横浜Fマリノス 対 ヴィッセル神戸

チームワースト リーグ7連敗 試練は続く
このままでは、本当に降格してしまう
みんなバラバラだな・・・

 

結果
横浜Fマリノス 4-1 ヴィッセル神戸


とうとう7連敗してしまいました。
リーグで最もお金を使っているチームが降格ゾーンにいるなんて、悲しいしかない。

 

申し訳ないが、監督交代しないと本当に危ないと思ってしまいました。
どうするんだフロント。まだ間に合うぞ。まだ12節です。

 

それにしても、どんな練習しているのだろう?
みんな思いがバラバラな気がする。
戦術が見えないです。

 

選手も絶対に負けたくないという気持ちが感じられないのは私だけ?
選手を奮起させるのも監督の仕事。

 

吉田監督は嫌いではないです。
でも、このままでは勝てないという気持ちでいっぱい。
申し訳ないが、他の監督を早く探さないと、本当に降格してしまう。

 

パス出すタイミングが一歩遅いと思う。
これって、負の連鎖なのですかね。大事にしようという思いが悪い方向に働いている。

 

ビジャはパスもらう動きを何回もしていたと思う。
でも、ほんのちょっとのタイミングだが、遅いのでオフサイド取られる。

 

また、オンサイドなのに、オフサイド取られるシーンも今日は散見されたので、審判のレベルにも納得はしていない。
ジャッジミスも多い。これも負の連鎖なのかな。

 

あとは、運動量が足りない気がしてならない。

こんなに走れないチームだったのかな?
大崎選手なんかは、本当に動けていなかった。

疲れているのかも、気持ちも・・・。


3点目取られたときのイニエスタがうなだれていたのが、印象的。
頼む・・・ 何とかしてくれ


アディショナルタイムも4分って、審判も空気読んであげてほしいな。
まじめな日本人が出ていますね。


さあどうする。いっそJ2に降格してもいいかも。
でも、それならちゃんと戦術を貫き通して降格してほしい。


今のままの戦術が見えないままだと、降格しても這い上がれなくなる。

 

 

でもヴィッセル神戸が好きだから、応援し続けます!

蘇ってくれ!!!

 

 

PAPIO

2019 J1 第9節 ヴィッセル神戸 対 川崎フロンターレ

首位とはいえ主力4人欠いた相手に結果も内容も負けたのは痛い。

神戸のスタイル構築への道のりは長い。

 

結果 V神戸 1-2 川崎F

61%  ボール支配率  39%
13    シュート   13
2    枠内シュート  7
106.7km 走行距離   109.8km
609    パス    393

観客数25,929人 @ノエビアスタジアム神戸

 

突然のリージョ監督辞任のニュース 

広島戦の屈辱の敗戦後、突然のリージョ監督の辞任。

ポルディのキャプテン返上。と揺れる 我が神戸。

ごたごたが続き、監督辞任の真相がわからない中、下手にブログにも憶測だけではかけないと思い、更新できていませんでした。

 

そして、困ったときの吉田監督。

このタイミングでの監督引き受けるのは、本当に神戸を愛してくれているからなのですね。
しかし、昨シーズンの途中交代が示している通り、監督としての手腕には、正直不安があります。

ポゼッションはするが、後ろでボール回しているだけでは、ちっとも怖くないし。
やっぱり緩急つけた意図のあるパス回しをして欲しい。

 

吉田神戸初戦の浦和レッズ戦は、所要によりライブ観戦できていないので、はっきり書けませんが、守備は安定したようです。が、攻めの形ができていないよう。

そんな心配の中、もう負けられないホーム戦、しかし相手は2連覇中の川崎F
なんという巡り合わせなのでしょうか。吉田監督にとって試練でしかないです・・・。

 

試合総括
さて、試合内容ですが、はっきりしたじゃないですか!
どの選手を使えば攻撃が活性化するか、攻めの形ができているか、そして得点が取れたか。

 

前半と、相手に疲れが出た後半とでは違うのかも知れません。
しかし、私が監督なら、次節からは三田と郷家をスタメンで使いますね。


現コンディションでは、申し訳ないが、サンペールを選抜で使う理由が見つかりません。
いくらカンテラ育ちのバルササラブレッドとはいえ、運動量、守備の寄せ、イニエスタとの距離感とパスワーク、どれを取っても三田選手の方が上です。

 

もし、何かの力で、サンペールを使えとの指示があるとすれば、これは悲しいことです。監督の存在・権力とは何でしょうか?
試合に対する全責任があり、もっともパフォーマンスが発揮できるメンバーを選んでほしい。そして結果に対して責任を持つ。
なにか大きな力が働いているとしたら、神戸で監督をするモチベーションは発生しないですね。


イニエスタがズルズル後ろに下がってしまっている状態では、キラーパスは出せません。相手も怖くない。

 

現状のベストは、山口蛍がアンカーとして守備のバランスを取り、
三田が少し前のセンターMFのポジションでイニエスタが前よりのポジションを取れるように動き回る。

そして、三田にはそれができる運動量とポジショニングのセンスがある。

さらには郷家が、ビジャ、古橋と連携を取れる位置を動き回る。

後半23分の三田が入ってから、明らかに攻撃が活性化していましたよ。

 

運動量が少ないのも問題です。

無駄に動けばいいわけでないのは分かっています。

しかし、明らかに前半は川崎の選手の方がスペースに走りだす動きができ、効果的なパス回しができていたと思います。

 

次節、死に物狂いで、勝利にこだわるプレーがみたいです。

 

PAPIO

2019 J1 第7節 ヴィッセル神戸  対 サンフレッチェ広島

組織的な守備の構築が課題。敗戦は妥当。

 

結果

ヴィッセル神戸 2-4 サンフレッチェ広島

 

スタッツ

61%    ボール支配率   39%
11      シュート    12
3      枠内シュート   6
110.5km   走行距離    121.1km
696(86%) パス(成功率)  443(81%)
4      フサイド     1
17     フリーキック   18
7     コーナーキック   1

観客数:17708人 @ノエビアスタジアム神戸

 

前半

今日は、めずらしく前半の戦い方は素晴らしかった。

広島相手にポゼッションでも圧倒していたと思う。

ダンクレーのミスが惜しいが、2-1での折返しでgoodだった。

 

後半

イージーにクロスを上げられ過ぎじゃないのかな?

特に2失点目、3失点目。

フリーでクロスを上げられると、さすがにJ1なので、合わされる。

 

2失点目のハイボールは、前川が取りにいけたのでは?

とも思ったが、ちょっと酷な気もした。

それよりも、簡単にフリーでクロス上げられすぎだよ。

 

広島の渡のゴールは2得点とも素晴らしかった。

ああいう泥臭いゴールは好きだな。

 

選手起用

やっぱりあと2人は選手代えることができるのだから、調子の良いTJとか使って欲しい。そのあたりは、リージョ監督に違和感を感じるところかな。

それから、前川は、前節の山雅戦でのミスもあり、少しプレーが消極的になっているかもしれない。一度、キムスンギュに代えるのもいいのかも。

 

 

走行距離の比較からも、広島の選手は良く走っているよ。

疲れて、動けなくなった選手は交代させたほうがいいと思うんだけどな。

 

まだまだリーグは長い。上を向いて行こう!

 

PAPIO

 

 

 

 

 

 

 

 

2019 J1 第6節 松本山雅FC 対 ヴィッセル神戸

前半2失点が大きくのしかかる。経験を積んでいくしかない。しかしながら、審判のジャッジには不満が残る。

 

結果

松本山雅FC 2-1 ヴィッセル神戸

33%   ボール支配率   67%
13    シュート    13
4    枠内シュート   7
2    オフサイド   1

15   フリーキック   14

7   コーナーキック   7
0   ペナルティキック  0

観客数:18,831人 @サンプロ アルウィン

 

負けという結果は受け止めるが、審判のレベルを上げてほしい。

公正なジャッジをするためにも VAR導入は必然の流れかと。

 

今回いろいろ、審判のジャッジについて騒がれているので、改めてリプレイで確認してみました。

 

12分 左サイドからの山雅35番の宮阪政樹のFKが、前川の判断ミスで、そのままゴールに。ただ、FKを蹴った瞬間に13番中美 慶哉の位置はオフサイドの位置にいました。
オフサイドと取られてもおかしくなかったかも知れません。
ただ、プレーに関与していたかどうかとなると微妙。なので、このゴールは仕方ないとしましょう。スコアは1-0。

 

43分 飯田真輝がニアに走りこんで、見事にヘディングを決められる。この失点は文句のつけようがない。スコアは2-0に。

 

71分 田中順也からのコーナーキックウェリントンがヘディングで完璧なゴールを決めたと思ったら、何故かファールを取られる????
今試合の最大のミスジャッジと思います。
何が反則だったのかを説明してほしいものです。何回もリプレイ見ましたが、反則になるところがない!

 

74分 古橋からのクロスをウェリントンがヘディングでゴールを決める。スコアは2-1に。

 

86分 サンペールのコントロールしようとしたボールに山雅の13番中美慶哉の右腕にボールが当たる。故意ではないと思うが、審判からは明らかに見える角度で、腕を上げていてボールが当たっていました。
審判によってはハンドと取る人もいたと思います。しかし、上田益也主審は流しました。

 

87分 レアンドロ ペレイラゴールキックからのボールをトラップしたときに、明らかに右手にボールが当たる
これも、得点に絡む場面でないが、明らかにハンドなのだから、ファールを取るべき。


89分 田中隼磨がコントロールしようとしたボールが明らかにタッチラインを割ったのに山雅ボールのスローインとなる。これに抗議したイニエスタイエローカードが出る。イニエスタほどの選手が抗議するのだから、ミスジャッジがあったと認識すべき、ミスは仕方がないところもある。
なのにイエローカードを出す判断をした主審はどうかと思う。あの場面はなだめるべき。


審判もミスはすると思います。まして、360度見れるわけではないので、見逃しもあると思います。だから、尚更 公正なジャッジするためにも、VAR導入は必要と思います。今節は2-2の引き分けが妥当な結果と思います。

 

我がヴィッセルは、やっぱ前半の戦い方が課題ですね。
前半に2失点されると確率的にもかなりしんどい。

 

それとウェリントンは損をしていると思います。
相手GK守田との接触時にも、おそらく最後は自分にボールが当たって、出たと思います。あそこは素直に認めるべきで、あたかも審判ジャッジがおかしいような、オーバージェスチャーはするべきでない。

 

審判も録画で試合を振り返るでしょう。ウェリントンは、嘘でもああやって演技する選手なんだ と植え付けてしまうと、かえって自分にとって不利になるだけです。

年間を通して考え、審判にもどんなイメージを植え付けるか、までも意識しておくべきかと思います。

そのあたり、イニエスタは流石と思います。
本当におかしいジャッジにはアピールするが、それ以外は過度なアピールはしません。
やはりクレバーです。


メンタルコントロールも本当に大切ですね。

 

PAPIO