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サッカー 2019  J1 第32節 ヴィッセル神戸 対 セレッソ大阪

堅守相手に終始試合を支配。勝ち点41到達で残留決定!
DFとGKでのボール回しを狙われており、直近の課題。


結果

ヴィッセル神戸  1 - 0 セレッソ大阪
得点 :古橋亨梧(76')

 

スタッツ
56%    ボール支配率   44%
23       シュート             8
8        枠内シュート       4
9        フリーキック     20

 

観客数:23,744 人  @ノエビアスタジアム神戸


シュート数は 神戸23本、一方C大阪は8本 と圧倒的に内容で支配していましたので、ポゼッションだけでなく、攻める形としてもC大阪を圧倒していたと思います。

開幕戦と違い ただ回すだけのポゼッションではなく、攻めに繋がるパスワークができていたのではないでしょうか。それだけチーム戦術が浸透してきたことと、相手のスカウティングができていたということですね。

 

決定的なシーンも神戸の方が多かったので、妥当な結果といえるでしょう。

筆者PAPIOが予想していた勝ち点最低ライン42点まではあと1点ですので、クリアして欲しいです。というかクリアできるでしょう。

希望の勝ち点50は無理でしたが・・・。 

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さて、これで残り2試合をプレッシャーなく臨めること。
また、天皇杯準決勝に向けて、公式戦で調整ができること。
という意味では、今節の勝利の意義は大きいと思います。


あえて課題
今の神戸の特徴の1つとして、GKもパス回しに加わります。
DFラインとGKでボール回しをし、GK飯倉までもがDFのように加わり、
あたかも11人がフィードプレーヤーとして、ポゼッションを高めるメリットがあります。
しかし、今節では飯倉にボールがいくと、C大阪の選手が猛烈なスピードでプレスを掛けにいくことが徹底されていました。
足元のテクニックに自信がある飯倉選手といえども、プレッシャーがかかったことでパスが繋がらず、ボールを奪われてピンチを招くシーンが何度かありました。

特に試合終盤での試合を締めるためのパス回しの場面で、ピンチを招いてしまうことが多かったですね。
これは、天皇杯に向けても修正すべき課題かと思います。

 

さあ次は、鹿島アントラーズ戦です。 強敵相手に今節同様の終始支配した戦いができるかが楽しみですね。

 

78分のイニエスタ小川慶治朗へのパスはしびれた。↓

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DAZNからの切り取りなので粗いです。すみません。


#J1残留 #ダビド・ビジャ #ポドルスキ #古橋亨梧 #セルジ・サンペール


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