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2019 J1 第23節 ヴィッセル神戸 対 浦和レッズ

今季のベストゲーム!!

結果
ヴィッセル神戸 3 - 0 浦和レッズ


スタッツ

神戸                  浦和

52%     ボール支配率    48%
19      シュート       11
8      枠内シュート     4
108.9km  走行距離       105.1km
4     オフサイド          2
13     フリーキック        20
9       コーナーキック      4
1       ペナルティキック   0

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ポルディ来てました!

試合総括

久しぶりに生観戦してきました! そして、大満足の内容でした。

特に感じたのは、最終ラインからのビルドアップが機能していましたね。

見ていても安心感ありました。
GK飯倉選手の存在で大きくDFラインを押し上げることができ、前後半通じてほとんど浦和に決定機を与えなかったです。
こんなに安心して観ることができた試合は初めてです。

 

失点しそうなシーンは前半の関根 貴大のシュートと、後半の杉本 健勇のヘディングシュートぐらいかな。

 

スタッツでは支配率が神戸52%とそんなに高くないですが、数字以上に神戸は終始支配していたと思う。
神戸のシュートがポストに当たることが3回もあったし、4-0、5-0もあり得た試合内容でした。


3-5-2のフォーメーションになって、守備がすごく安定していたと思います。
フェルマーレンは流石、ミスは一度も無かったのでは。

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浦和サポーター多い。高額チケットにもかかわらず、ありがとうございます。



選手交代のタイミング

いいことばかりでしたが、選手交代のタイミングは少し不満です。
後半70分あたりから、古橋が疲れてきていたのは明らかであったので、藤本への交代タイミングをもっと早くして欲しい。藤本選手にもっとプレーさせてあげたい。


逆のパターンの藤本スタメンで古橋がサブというのもありかと思う。
このあたりは、疲れ具合でローテーションして欲しいところ。

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歓喜の時間!



覆面記者の目 

覆面記者さんのコラムで気になった内容がありました。
以下コラムから抜粋

長年サッカー界で指導や強化に携わっている人物と話をする機会があった。
彼の言葉を借りると、ヴィッセルのサッカーはボールのところに集まるだけの幼稚なサッカーだという。

www.vissel-kobe.co.jp

こんなこと言う”長年サッカー界で指導や強化に携わっている人物” どんな人なんでしょうね。
本当に指導したことある人なのでしょうか?
神戸が目指しているサッカーは、カウンター主体の幼稚なサッカーでなく、戦術に富んだサッカーと思います。
今節は、目指しているサッカーが垣間見えたと思います。

 


次節以降も、この良い流れを続けてほしいです。
次節はフェルナンド・トーレス引退試合なので、鳥栖も必死になってくると思いますが、大人のサッカーで、内容でも結果でも勝って欲しいです。

 

PAPIO