今季のベストゲーム!!
スタッツ
神戸 浦和
52% ボール支配率 48%
19 シュート 11
8 枠内シュート 4
108.9km 走行距離 105.1km
4 オフサイド 2
13 フリーキック 20
9 コーナーキック 4
1 ペナルティキック 0
試合総括
久しぶりに生観戦してきました! そして、大満足の内容でした。
特に感じたのは、最終ラインからのビルドアップが機能していましたね。
見ていても安心感ありました。
GK飯倉選手の存在で大きくDFラインを押し上げることができ、前後半通じてほとんど浦和に決定機を与えなかったです。
こんなに安心して観ることができた試合は初めてです。
失点しそうなシーンは前半の関根 貴大のシュートと、後半の杉本 健勇のヘディングシュートぐらいかな。
スタッツでは支配率が神戸52%とそんなに高くないですが、数字以上に神戸は終始支配していたと思う。
神戸のシュートがポストに当たることが3回もあったし、4-0、5-0もあり得た試合内容でした。
3-5-2のフォーメーションになって、守備がすごく安定していたと思います。
フェルマーレンは流石、ミスは一度も無かったのでは。
選手交代のタイミング
いいことばかりでしたが、選手交代のタイミングは少し不満です。
後半70分あたりから、古橋が疲れてきていたのは明らかであったので、藤本への交代タイミングをもっと早くして欲しい。藤本選手にもっとプレーさせてあげたい。
逆のパターンの藤本スタメンで古橋がサブというのもありかと思う。
このあたりは、疲れ具合でローテーションして欲しいところ。
覆面記者の目
覆面記者さんのコラムで気になった内容がありました。
以下コラムから抜粋
長年サッカー界で指導や強化に携わっている人物と話をする機会があった。
彼の言葉を借りると、ヴィッセルのサッカーはボールのところに集まるだけの幼稚なサッカーだという。
こんなこと言う”長年サッカー界で指導や強化に携わっている人物” どんな人なんでしょうね。
本当に指導したことある人なのでしょうか?
神戸が目指しているサッカーは、カウンター主体の幼稚なサッカーでなく、戦術に富んだサッカーと思います。
今節は、目指しているサッカーが垣間見えたと思います。
次節以降も、この良い流れを続けてほしいです。
次節はフェルナンド・トーレス引退試合なので、鳥栖も必死になってくると思いますが、大人のサッカーで、内容でも結果でも勝って欲しいです。
PAPIO