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サッカー 2019 J1 第33節 鹿島戦、 第34節 磐田戦

3連勝で最終戦を締めくくり、天皇杯に臨む。

ビジャ引退 ありがとう!!

 

第33節 

結果 鹿島アントラーズ 1-3 ヴィッセル神戸

 

得点 
神戸(14')藤本 憲明、(29')郷家 友太、(88')小川 慶治朗
鹿島(40')土居 聖真

観客数:34,312人 @県立カシマサッカースタジアム

 

ビジャ、イニエスタフェルマーレン不在でも、王者鹿島相手に神戸が目指す試合内容で勝てた。チームの方向性が浸透してきており、結果も付いてくるようになったと実感。2得点目の 藤本→山口蛍→藤本→郷家 の得点はシビれた。
あのようなシュートシーンが見れると、来季に期待が持てます。

 

第34節

結果 ヴィッセル神戸 4-1 ジュビロ磐田

 

得点 
神戸(36')ルーカス ポドルスキ、(75')ダビド ビジャ、(78')ルーカス ポドルスキ、(85')ルーカス ポドルスキ
磐田(51')アダイウトン

観客数:25,243人 @ノエビアスタジアム神戸

 

ビジャの得点ためには、先制点が取れるかが、キーポイントだった。
前半は神戸が押し込むシーンが多かったが、なかなか得点までには至らず。
しかし、前半36分にポドルスキからの美しい弧を描くシュートで先制。
これでビジャに得点を取らせようとするパスが益々増えました。


しかしながら、後半は磐田がパスを繋ぎ、神戸は攻めることができない。
しかし、運良くポドルスキPA内でファールをもらいPK。
ビジャがPKを確実に決めて、引退試合に得点と華を添えた。
やっぱり持ってますね。今シーズン13得点目。38歳にしてすごい!
さすがスペイン代表歴代最多得点者。

 

ポドルスキハットトリックまで見られて、ビジャの引退セレモニーも感動したし、
お祭り騒ぎでしたね。


苦言
敢えて、苦言を言わせてもらうと、やはり、GKからのパスをカットされて失点を招いてしまいそうになるシーンが見られました。
特に後半終盤の締めにかかるところでは、イージーに相手側エリアに大きく蹴り出すくらいでいいのではと思うのですけど・・・。
最近はGKへのバックパスをずっと狙われていますね。あえて相手FWもできるだけ引きつけてキックすることを、意識はしているのでしょうけど。
危険なシーンが多いですね。

 

今シーズン振り返り

今シーズンは得点61で、失点59と 守備がしっかりしていればもっと上位に行けてたかもですね。やはり上位に行くには失点を減らさないと駄目ですね。


個人的には、失点しても、それ以上に得点するチームの方がエンターテイメント性があって好きですけどね。

 

2019シーズン ヴィッセル神戸成績

順位 勝点  試合数  勝数  引分数  敗数  得点

  8        47          34          14          5          15         61

失点  得失点差

 59          + 2

 

得点 2位
失点 3位

 

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