Papioのサッカーと投資と登山と旅と

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2018 J1 第11節 ヴィッセル神戸 vs. 川崎フロンターレ

後半は盛り返すも終始ストレスの溜まった試合。三田選手のスーパーなボレーシュートで発散できたが、妥当な敗戦と言わざるを得ない。

 

結果 神戸 1-2 川崎

得点 V神戸 三田 啓貴(78')/ 川崎F (7')谷口 彰悟、(88')小林 悠

 

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今日は快晴。2万人弱入ったのに・・・。

 

やっぱり川崎は強い。一本一本のパスの精度が高い。何年もパスサッカーをしてきて、選手、チームに戦術が浸透していて、熟成度が違う。

神戸はバルサスタイルを目指して、動き出したばかり、これからです。前向きに行きましょう。

 

●パスサッカーへの道のり

今日の試合を生観戦して思ったのは、パスサッカーをするためには、選手間隔を保つポジション取りが大切ですが、毎試合選手が入れ替わる神戸において、まだまだ選手同士の意思疎通が不十分なのと、戸惑いのようなものが感じられました。

実際、数人の選手が固まってしまうシーンが数多く見られました。これでは、パスの出しどころも減ってしまいます。練習と試合の中で、連携を高めていくしかないですね。

川崎Fも、何年もかかって確立したものでしょうし。

個人的には、川崎のようなスタイルが、観ていても面白く好きです。神戸にも、どんどんパス回して、崩して点を取るようになって欲しい!

 

●プロの洗礼

DFでは、宮選手は、プロリーグの洗礼を受けましたね。1失点目のクリアのタイミングを誤っての谷口選手に押し込まれたシーン。2失点目の小林選手のターンでかわされてのゴール。本人が一番悔しいでしょうし、今日の失敗を次に活かして欲しいです。

 

●今日は審判の判定にも、神戸サポーターはストレスを溜めてしまいましたね

小川選手がペナルティーエリア内で倒されましたがファウル取られず。あえて言うと、小川選手はあそこは、ファウルを誘う倒れなら、もっと大げさに倒れてほしかった。シミュレーションでイエローもらってもOKと思います。でも、小川選手の真面目さが、中途半端な倒れになってしまったように思います。なので、あそこは倒れずに強引にシュートまでいってほしかった。

 

チョン・ウヨン選手の2枚目のイエローカードは、確かに反則ですが、小林選手の豪快な倒れ方に審判もイエローを出してしまったようにも思います。あとは1枚目のイエローカードは、イエローレベルの反則では無かったと思います。

いずれにせよ、審判というのは大変な仕事だと、改めて思いました。

 

●次節に向けて

次節は、好調なFC東京との対戦。チョンウヨン選手は出場停止、ポルディ選手は連戦で疲れも見えます。どのよな布陣で臨むのか、監督の手腕が試されますね。

 

by yokki

 

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