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2018 J1 第12節 ヴィッセル神戸 vs. FC東京

 共に決定機を欠いたスコアレスドロー

レアンドロの復帰と、北本の好プレーは、選手層の厚み増としては朗報。

 

結果 神戸 0-0 FC東京

ポゼッション 神戸61% 東京39%

ポゼッションしていましたが、後ろで回している回数が多いということだけかと思いました。決定機は、神戸側は藤田のFKからのこぼれ球を北本が押し込んだシュートぐらいでしょうか。

 

●連戦の疲れ

FC東京の脅威の2トップは、連戦の疲れからか、それほど決定機はなかったと思います。それと北本選手らDF陣の守りがピンチを救いましたね。

神戸側もポルディ選手の筋肉系のトラブルにより、前半でウェリントン選手への交代となってしまいました。これも連戦の疲れからきたのではないでしょうか?

本当は、今節はポルディ選手をスタメンからも外して良かったのではと思いますが、そこはスター選手が故の難しさであります。 

 

●北本選手

今季スタメン初出場で、終始安定したプレーを見せてくれたと思います。走り方(ピッチが短い)は相変わらずですが。守備陣が手薄なので、選手層の厚み増しの意味でも意義がります。 

 

レアンドロ選手の復帰

まずは25分間ほどでも、公式戦のピッチに立ったことに意義があります。

彼が本調子になれば、J1屈指の攻撃陣になりますね。 

早く、レアンドロを生観戦したいです。

 

●三田選手

今の神戸には、無くてはならない存在です。パスの起点になり、よく動くし、タイミングをみては攻撃にも参加して、間違いなく中心選手となっています。

神戸に来てくれて感謝です。彼には自由に動き回ってほしいです。

 

●次節に向けて  広島戦

ここは思い切って、ポルディ選手はスタメンからも外していいと思います、

 体調を整えて、万全の状態で試合に臨んで欲しいです。

今の神戸は、彼が抜けても戦える選手層があると思います。これも毎試合スタメン選手が入れ替わっても、ある程度の結果が出ている好循環とですね。

 

by Yokki

 

#チョンウヨンはセンターバックの方がい