Papioのサッカーと投資と登山と旅と

好きなことを適当に書いています。

ヴィッセル神戸 新監督のリリースに向けて

数社のニュース記事から、ロティーナ氏が就任のよう。守備的であってもしっかりした戦術に落とし込んでほしい。

 

2022シーズン開幕から9戦未勝利のワースト記録更新中の中、よく引き受けてくれたと思います。

 

前々から神戸がスペインサッカーを目指すなら、イニさん、ボーシャンさん、セルジさんもいるので、スペイン人監督が良いと思ってました。

リージョさんは解任ななってしまいましたが…。

 

候補はリカルド•ロドリゲス氏 または ロティーナ氏でした。なので、バルサ化を目指すにしても、戦術が崩壊しているこの状況では、たとえ守備的になろうとも、ロティーナ氏の招聘は現実的な選択で良いと思います。

 

そして巷では色々騒ついている永井SDがロティーナ氏招聘に一役を担ったのかもしれません。

 

そしてチームにお願いしたいのは焦らず、長いスパンで監督を見守って欲しいということです。

ここはオーナーがどっしり構えていただきたいところ。

 

申し訳ないが昨年、戦術が見えない中でも、過去最高の3位という結果を出した以上、監督続投はある意味仕方がなかったともいえます。

 

今期、開幕から迷走し、戦術も見えず、結果も付いてこないとなると早いのかもしれませんが、交代タイミングは良かったと思います。

 

改めてサッカーって本当に難しいですね。

得点取るためにはリスクを犯して人数をかけないといけないが、その分相手が攻めるスペースを与えてしまうことになる。このバランスと緩急のタイミング。ポジションが流動的なので、プレーヤー全員の意思の疎通が無いとすぐにバランスが崩れてしまう。

奥が深いと改めて思った次第です。

 

これからは良いことしかないはずだ!

 

papio

2022 J1 第7節 FC東京 対 ヴィッセル神戸

今期の悪い流れが露呈、メンタルを取り戻すことも重要かと、 復活までは時間がかかりそうだが、信じて応援しよう。

 

結果

FC東京 3-1 ヴィッセル神戸

 

1トップに大迫で両ワイドに汰木、ボーシャンと期待が持てる先発布陣。

先取点はフィニッシュの運もあったが、やりたい形で点を取ることができたのではないかな。

 

問題は、前節の京都戦と同じ。失点をしてから自信を失ってしまっていること。

 

そして、やはり2失点目までの時間が短い。これはメンタル的にもしんどい。

みんなシュート防ぎにいっているのだが、こういうときは間をすり抜けてシュートが決まってしまう。何故なんだ・・・・。

 

そして、さらに運も付いてこず、リューホさんがボール取り損ねたところをディエゴ・オリベイラに決められてしまう。戦意を失わせてしまう3失点目。

 

でもそこからだよ! リスクを背負ってでも得点取りにいく気持ち、プレーを見せてほしかった。4失点目はVARで幸運にも取り消されたが、4失点してもおかしくない内容になってしまいました。

 

かなり重症かも知れません。

ここは噂されているロティーナさんに守備を立て直してもらった方がいいかもしれません。守備の規律がとれていないと思いました。

 

何よりも選手が自信を失ってしまっているのが良くないですね。

特に菊池選手はリフレッシュが必要かも。自信を持ってパス出しができていないですね。

 

やはりここはチームとしてのルールがしっかりできていないのではないか。プレーに迷いが生じている。その考えている一瞬の隙をつかれている。

 

ティーナさんのサッカーは、バルササッカーとは違うところもあるように思い、神戸の方向性とマッチするのかが不安なところもありますが、きちんとした戦術に落とし込んだプレーを見せてほしいものです。

 

次節はセレッソ戦があり、その後 ACLですが、

これはタイ合宿ぐらいの位置づけで、チームを立て直してほしいものです。

 

それにしても3失点目は痛かった・・・・。

汰木さんは良かったと思います。

 

どんなことがあっても応援します。

 

papio

 

 

 

2022 J1 第6節 ヴィッセル神戸 対 京都サンガ

今期初の生観戦は、歓喜から一転してカウンターを食らう… 光は見えたところも

 

結果

神戸 1-3   京都

 

なんか曺サッカーにやられた感じ。

選手の必死さは感じ取れた。

初瀬選手の先取点までは良かったが…。

すぐにカウンター食らっての失点が痛い。ここは今期の神戸の駄目なところが継続。

 

で問題はその後だ。1失点で自信が失われている。リスクを負いたくない いつものサッカーになってしまった。これがハーフタイムとか、飲水タイムとかあれば、落ち着けたかも知れない。

 

思い切った縦パスや強引なシュートを打つシーンも少なかったな。もっとワイドのスペースを有効に使うべきではないかと思う。両サイドにスペースできていても、誰も走り込まない…。

戦術として決めているのか、カウンターが怖いのか、何なんだろう。

 

京都の選手は戻りが早く、立て直されてから崩すのは難しいよ。

だったらやっぱりサイドの奥のスペースに走り込んでのクロスが効くのと違うかな?

武藤や小田ちゃんがおったら効果的やと思ってしまう。

汰木さんには期待が持てた!

櫻内渚さんとか効きそうなんやけどな〜。

 

次こそは!

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選手の後ろ姿が…

 

papio

 

2022 ACL プレーオフステージ 神戸 対 メルボルンビクトリー

とにもかくにも勝利が次につながる。

 

結果

ヴィッセル神戸 4-3  メルボルンビクトリー

 

神戸得点 

アンドレイニエスタ 、大迫、大迫、リンコン

 

前試合のリーグ戦の対鹿島戦が散々だったので、コメントを書く気になれませんでした。

気を取り直してのACLプレーオフ。この試合でも敗戦となると、いよいよ監督交代かと囁かれても致し方ない状況だったかと思います。

 

選手がこの試合にかける意気込み、気合いは十分に感じ取れることができました。勝利できて本当に良かったですね。

 

神戸のゴールはいずれもサイドから崩したボールだったと思います。特に汰木のアシストした4点目など、彼が得意とする左サイドの奥のスペースに飛び込んでのクロス。完璧でした。やはり選手が得意とするポジションでプレーさせてあげたいものです。

今試合は交代の采配もはまり、交代した選手が得点に絡む活躍しましたね。

 

最後のアンドレイニエスタ から槙野への交代も、守り切るぞというメッセージと、過去のアンドレスが怪我した二の舞いにならないように、今後を見据えた良いタイミングでの交代と思いました。

 

勝利に浸りきりたい所ですが、反省もしましょう。

セットプレーから失点しそうな雰囲気がプンプンします。1失点目のコーナーキックからもそうです。さらにサイドからのフリーキックは、いつ失点していてもおかしくないシーンが沢山。

ここは本当に今シーズンで駄目なところで、改善が急務。やはりポジショニング、マークいずれも修正してほしいです。本当にハラハラします。

 

このギリギリでも勝ち切る経験は、成長に繋がるはず。しっかり今回の良くなかったところを反省、改善してリーグ戦で勝利してもらいたい。やはりなんと言ってもリーグ戦が主戦場ですから!

 

papio.  

 

 

 

 

2022 J1リーグ第3節 サンフレッチェ広島 対 ヴィッセル神戸

FW2人を交代するまでは良い内容だっただけに、采配ミスと言わざるを得ない。残念。

 

結果 2022/03/06  @エディオンスタジアム広島

広島 1-1   神戸

得点 神戸 アンドレイニエスタ 

 

リンコン、小田の2人が機能していたので、今後に希望が持てる。

もし大迫使うなら、1トップがいいのでは?

本人もそれが1番やりやすいと思ってる?

 

セットプレーからの失点が多く、またか…という感じだが、やはり押している時に2点目が取れないのがしんどいところですね。

 

あとは新加入選手の使い方に疑問。

実績のある選手達なので、シーズン序盤は沢山起用するのは理解できます。しかし、本人たちの持ち味が1番発揮できるポジションで使ってあげたい。選手とコミュニケーション取れているのかな?

 

扇原なら、セルジと共存させるなら、

ダブルボランチの左で、

汰木なら2列目の左で じゃないのかな?

起用に不満があるようにも見えます。

 

そうなると 4 2 3 1 がやりやすいと思うのだが?

   大迫

汰木 イニ 小田

  扇原   蛍(セルジ)

初瀬 菊池 槙野 酒井

       GK

 

先発扇原で途中でセルジに交代とかありやと思う。

悩ましいところですが。

 

papio

チーム創設期からのサポーターです

 

2022 J1リーグ第10節 横浜Fマリノス 対 ヴィッセル神戸

開幕4戦未勝利は辛いが、前節よりは希望が持てる負け方

 

結果  横浜Mマリノス 2-0  ヴィッセル神戸

 

昨年から思うのだけど何故もっとサイドから攻めないの?基本はサイドからの攻撃が一番チャンスあったと思うけど。

 

前半はピンチもあったが、チャンスもあった。

しかし、武藤さん退いてから形作れなくなる。

 

後半は、イニエスタさん、セルジさん、中坂さん入ってから惜しいシーンが沢山あった。

 

最後の2失点目は、疲労と蛍さんのミスもあり、攻めようとしていたところからのカウンターだったので、致し方ないところある。

 

交代のタイミングに関しても、今回はまあ妥当だったのではないでしょうか。

 

しかし、やっぱり戦術が見えないな。個人に頼ってる感じがする。

 

横浜は攻める時にワイドのスペースに必ず1人いて、一方の神戸はスペースには人がいない…、なんかそう見えてしまう。

 

ある程度リスクは背負って、スペースに人走らせるルールは作っておくべきかと。でスタミナもたないから、燃料切れのタイミングで交代。やっぱりサイドの走る選手が肝でないかな。

 

もうほんまに次は勝たないといけない状況

 

papio.  

チーム創設期からのサポーターです

 

 

 

 

2022 J1リーグ 第2節 ヴィッセル神戸 対 アビスパ福岡

3試合消化しましたが、内容に手応えを感じられないのが正直な感想。

 

ヴィッセル神戸 0-0  アビスパ福岡

 

以下感想

●福岡のフィニッシャーの精度不足でなんとか引き分けにさせてもらった印象。

●神戸の選手はパスを取られたくない気持ちが強く足元へのパスがほとんど、スペースに出す意外性のあるパスが少ない。

●もっとサイドをえぐるクロスが欲しい。

中央は密度高いので、サイドのスペースを有効に使うべき。

●連戦を考えたら、交代枠も使ってほしいところ。スタメンのFWに早く点を取って、気持ち楽になって欲しいのも分かるが、交代させてチーム全体のメンバーの調子を上げさせる方が大事ではないかな。

●監督コメント 収穫あったと言ってますが、戦術の形が見えないのが正直な感想。

 

papio  チーム創設時からのサポーターです。