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2022 ACL プレーオフステージ 神戸 対 メルボルンビクトリー

とにもかくにも勝利が次につながる。

 

結果

ヴィッセル神戸 4-3  メルボルンビクトリー

 

神戸得点 

アンドレイニエスタ 、大迫、大迫、リンコン

 

前試合のリーグ戦の対鹿島戦が散々だったので、コメントを書く気になれませんでした。

気を取り直してのACLプレーオフ。この試合でも敗戦となると、いよいよ監督交代かと囁かれても致し方ない状況だったかと思います。

 

選手がこの試合にかける意気込み、気合いは十分に感じ取れることができました。勝利できて本当に良かったですね。

 

神戸のゴールはいずれもサイドから崩したボールだったと思います。特に汰木のアシストした4点目など、彼が得意とする左サイドの奥のスペースに飛び込んでのクロス。完璧でした。やはり選手が得意とするポジションでプレーさせてあげたいものです。

今試合は交代の采配もはまり、交代した選手が得点に絡む活躍しましたね。

 

最後のアンドレイニエスタ から槙野への交代も、守り切るぞというメッセージと、過去のアンドレスが怪我した二の舞いにならないように、今後を見据えた良いタイミングでの交代と思いました。

 

勝利に浸りきりたい所ですが、反省もしましょう。

セットプレーから失点しそうな雰囲気がプンプンします。1失点目のコーナーキックからもそうです。さらにサイドからのフリーキックは、いつ失点していてもおかしくないシーンが沢山。

ここは本当に今シーズンで駄目なところで、改善が急務。やはりポジショニング、マークいずれも修正してほしいです。本当にハラハラします。

 

このギリギリでも勝ち切る経験は、成長に繋がるはず。しっかり今回の良くなかったところを反省、改善してリーグ戦で勝利してもらいたい。やはりなんと言ってもリーグ戦が主戦場ですから!

 

papio.