Papioのサッカーと投資と登山と旅と

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2022 J1 第7節 FC東京 対 ヴィッセル神戸

今期の悪い流れが露呈、メンタルを取り戻すことも重要かと、 復活までは時間がかかりそうだが、信じて応援しよう。

 

結果

FC東京 3-1 ヴィッセル神戸

 

1トップに大迫で両ワイドに汰木、ボーシャンと期待が持てる先発布陣。

先取点はフィニッシュの運もあったが、やりたい形で点を取ることができたのではないかな。

 

問題は、前節の京都戦と同じ。失点をしてから自信を失ってしまっていること。

 

そして、やはり2失点目までの時間が短い。これはメンタル的にもしんどい。

みんなシュート防ぎにいっているのだが、こういうときは間をすり抜けてシュートが決まってしまう。何故なんだ・・・・。

 

そして、さらに運も付いてこず、リューホさんがボール取り損ねたところをディエゴ・オリベイラに決められてしまう。戦意を失わせてしまう3失点目。

 

でもそこからだよ! リスクを背負ってでも得点取りにいく気持ち、プレーを見せてほしかった。4失点目はVARで幸運にも取り消されたが、4失点してもおかしくない内容になってしまいました。

 

かなり重症かも知れません。

ここは噂されているロティーナさんに守備を立て直してもらった方がいいかもしれません。守備の規律がとれていないと思いました。

 

何よりも選手が自信を失ってしまっているのが良くないですね。

特に菊池選手はリフレッシュが必要かも。自信を持ってパス出しができていないですね。

 

やはりここはチームとしてのルールがしっかりできていないのではないか。プレーに迷いが生じている。その考えている一瞬の隙をつかれている。

 

ティーナさんのサッカーは、バルササッカーとは違うところもあるように思い、神戸の方向性とマッチするのかが不安なところもありますが、きちんとした戦術に落とし込んだプレーを見せてほしいものです。

 

次節はセレッソ戦があり、その後 ACLですが、

これはタイ合宿ぐらいの位置づけで、チームを立て直してほしいものです。

 

それにしても3失点目は痛かった・・・・。

汰木さんは良かったと思います。

 

どんなことがあっても応援します。

 

papio