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ヴィッセル神戸 新監督のリリースに向けて

数社のニュース記事から、ロティーナ氏が就任のよう。守備的であってもしっかりした戦術に落とし込んでほしい。

 

2022シーズン開幕から9戦未勝利のワースト記録更新中の中、よく引き受けてくれたと思います。

 

前々から神戸がスペインサッカーを目指すなら、イニさん、ボーシャンさん、セルジさんもいるので、スペイン人監督が良いと思ってました。

リージョさんは解任ななってしまいましたが…。

 

候補はリカルド•ロドリゲス氏 または ロティーナ氏でした。なので、バルサ化を目指すにしても、戦術が崩壊しているこの状況では、たとえ守備的になろうとも、ロティーナ氏の招聘は現実的な選択で良いと思います。

 

そして巷では色々騒ついている永井SDがロティーナ氏招聘に一役を担ったのかもしれません。

 

そしてチームにお願いしたいのは焦らず、長いスパンで監督を見守って欲しいということです。

ここはオーナーがどっしり構えていただきたいところ。

 

申し訳ないが昨年、戦術が見えない中でも、過去最高の3位という結果を出した以上、監督続投はある意味仕方がなかったともいえます。

 

今期、開幕から迷走し、戦術も見えず、結果も付いてこないとなると早いのかもしれませんが、交代タイミングは良かったと思います。

 

改めてサッカーって本当に難しいですね。

得点取るためにはリスクを犯して人数をかけないといけないが、その分相手が攻めるスペースを与えてしまうことになる。このバランスと緩急のタイミング。ポジションが流動的なので、プレーヤー全員の意思の疎通が無いとすぐにバランスが崩れてしまう。

奥が深いと改めて思った次第です。

 

これからは良いことしかないはずだ!

 

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