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2024 J1リーグ 第12節 ヴィッセル神戸🆚アルビレックス新潟

先発9人入れ替えても結果がついてきたのは大きな収穫。

守備時の緩さは反省点

 

<結果>

ヴィッセル神戸 3-2 アルビレックス新潟

・スタッツ

     15  SH  9

      6    CK       4

                    10      FK       10

・得点  神戸:佐々木 大樹(15')、宮代 大聖(25')オウンゴール(55')

・観客数21,073人 @ノエビアスタジアム神戸

 

<感想>

現地観戦してきました。

初スタメンの選手がいて、わくわくしました。

監督もよくぞ決断した。今後を見据えるとチーム総合力を上げていくことは必須。

鍬先選手、岩波選手、菊池選手、飯野選手は今季リーグ戦は初スタメンかな。

前半は新潟を圧倒していたと思う。そして2得点も取れて最高の結果。

 

しかし、後半はポジショニング的に間延びしてしまったところがある。

本レギュラー組の大迫選手、武藤選手、酒井選手、山口選手でも後半途中から入るとなるとチーム全体のバランスは難しくなるのですね。

 

攻めたい気持ちとスタメンメンバーの守りたい気持ちの少しのズレが全体を間延びさせてしまうのだろう。

だから監督もいきなり複数人を交代させるのには躊躇するのだろう。

いつもは何故交代枠を余らせるの?と疑問に思っていたが、難しいものですね。

 

山内翔選手は、ルーキーでありながら、すごく落ち着きがあり、安定感がありました。

新人とは思えないサッカーをよく知っている。さすが筑波大のキャプテン。

今後にますます期待です。将来の中心選手候補。

 

後半終盤 新潟の3得点目かと思われたが、幸運にもオフサイドの判定。

運もついて、連勝。ノエスタでの勝利も久しぶり。

最後挨拶時の選手の表情は、あまり快心の勝利とう感じでは無かったですね。

しかしこういう試合でも勝ち点3取れたことは、非常に大きい。

 

今回はチームの底上げと結果がついてきて、収穫大でした。

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屋根が閉じているスタジアムもいいですねー

 

PAPIO