11/20のプレジデントonlineにも記事が掲載されていましたが、
なぜUberが日本で広まらないのか?
私の考える理由は、プレジデント記載とは違います・
一つ目にはタクシー業界の反対が大きい。また、業界を守る国交省の勢力が働いている。2つ目は、日本のタクシーの信用度の高さがあるためと思います。
外国では、タクシーに乗っても、ちゃんと目的地に着くのか?、適正な料金で目的地まで行けるのか?等の不安がつきものです。
それに対して、Uberなら料金が最初に決まる、どこを走っているのかがアプリで把握できる、客からの評価が低くなるとUberから雇ってもらえなくなる、などにより普通のタクシーより信頼度が高く、メリットの方が大きいからと思います。
日本では、タクシー運転手の水準が高く、まだUberを利用するほうが、不安が大きいというのがあると思います。このあたりは、日本と外国の大きな違いと思います。
いずれは、Uberのような仕組みがだんだん広まってはいくとは思います。
特に過疎地では、タクシーを捕まえる事自体が大変なので、これからますます高齢化社会になることを考えると、需要は十分にあると考えます。
では、今日はここまで。