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2021 J1リーグ 第4節 ヴィッセル神戸 v.s. 名古屋グランパス

攻撃の形をつくることが課題ですね。

1つのミスが命取りになる教訓と捉えましょう。

  

結果

ヴィッセル神戸 0-1 名古屋グランパス

得点:  名古屋: 19分 稲垣 祥

試合開催日 3/13(土)18:00

試合開場:ノエビアスタジアム神戸

観客数:8934人 

 

名古屋の形にはめられてしまいましたね。

なんとも消化不良の試合という印象です。

 

神戸側は攻撃でチャンスを作れない展開で、1つのミスで相手の豪快なシュートを決められてしまいました。あのシュートを打たれないようにカバーに入らないといけないのですが、あのスピード、あのコース、ゴールキーパを責めることはできません。

ゴラッソでしょう。

 

とにもかくにも、神戸の選手は攻撃でチャレンジしないといけないですね。

相手に取られるのを恐れるあまり、終始無難なパス回しになってしまっていると思いました。スペースに走る、スペースにパスを出す、そして連動する。

今の課題は、やっぱり攻撃でのチャレンジかと思います。取られてもいいじゃないか。

守備は安定してきているので、取られてもリスク管理はできるのではないかな。

 

これから成長していくところを見ていきたい。選手が一番わかっているのでしょうけど。

 

あとはミドルレンジからシュートをもっと打っていいと思う。井上潮音が放ったシュートのように、ああいうのをどんどん打った方がいい。そしてそのリバウンドを狙うとかもあるし。

 

名古屋は いかにもフィッカデンティらしいサッカーでしたね。ワンチャンスで1点をとったら、そこからは引いての硬い守り、そしてボールを奪うとカウンター狙い。シンプルです。勝負には勝てるのだけれども・・・・。

しかしながら、神戸の目指すサッカーとは違いますね。

 

内容が魅力的で勝てるサッカーを神戸は目指して欲しい。そしてそれに向かって進んでいるのだから、ブレずにいって欲しいですね。

 

あとサンペールのタックルはいただけない。以前から同じことをしている。

柿谷への後ろからのタックルは一発レッドでもおかしくなかったと思います。

あの危険なタックルは以前から変わっていないので、コーチは指導するべき。

セルジは名古屋の監督のブラックリストにまた記録されたのと違うかな。

 

PAPIO