Papioのサッカーと投資と登山と旅と

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2020 J1リーグ 第23節 サンフレッチェ広島 対 ヴィッセル神戸、 第33節 ヴィッセル神戸 対 鹿島アントラーズ

悲しいですが、両試合ともに内容でも負けていました。

まずはくやしい結果から

2020. 8/18 第23節 サンフレッチェ広島ヴィッセル神戸

 @エディオンスタジアム広島

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第23節 サンフレッチェ広島 vs. ヴィッセル神戸

2020. 10/21 第33節 ヴィッセル神戸鹿島アントラーズ

 @ノエビアスタジアム神戸

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第33節 ヴィッセル神戸鹿島アントラーズ

 

どちらの試合も敗戦が妥当と言わざるを得ません。

 

何だろう?ボールを支配をしているとはいえ、DFラインで回しているだけでは、ちっとも怖くはありません。パスを意識し過ぎるあまり、せっかく速攻できるチャンスを潰してしまっていることがあるように見受けられます。

 

ここは、スペースがあるときは速攻、相手が引いて人数がいるときは遅攻。

やはりバランスなんだと思います。ボール支配する意識はいいのですが、支配率だけ高くても…

 

今節の鹿島戦でも、古橋選手がスペースを見つけて走りだしているのに、バックパスしてしまうシーンが何回か見受けられました。

 

もうリーグ戦で優勝を狙える位置ではないですよね。また今年はJ2への降格もありません。思い切って、時には速攻で攻める姿勢があってもいいのではないでしょうか?

 

ACLに向けての練習との位置づけでもいいと思います。ボール奪ってからの速攻を仕掛け、取られた場合はそこからいかに早く守備の態勢を整えることができるか。このようなテーマを持って試合に臨むのもいいかもしれません。こうなったら、狙いはACLののみでいいと思います。

 

どうでしょうかね?

 

PAPIO

チーム創設期からのサポーターです。