統計データと結果が伴わない 対照的な2試合
Fマリノス戦は、シュート3本で3得点 ボール支配も30%台と過去最低ではないのかな? でも少ないチャンスを確実にものにする試合巧者のゲーム内容。
そして本日の柏レイソル戦は、シュート数20本 ボール支配率60%超え でも4失点と大量失点をしてしまい敗戦。対照的な試合内容となりました。
明暗を分けたのは守備力ということになるのかな。
柏戦では、江坂得点の2失点目、オルンガ得点の3失点目は、崩されての失点なので仕方がないにしても、1失点目、4失点目はもう少し厳しいディフェンスができたのではないのかと悔やみます。特に4失点目はペナルティエリア手前の位置で、フリーにシュートを打たせてしまったことが課題と思います。あそこはもっと体を張ってスペースを潰しにいかないと。
しかしあのまま 4-0で負けるのではなく、3得点し 4-3まで持ってきたのは敗戦とはいえ、次につながると思います。課題ははっきりしているので、スターティングメンバー含め、うまく修正してほしいところです。
三原、スンギュ、高橋と元神戸選手が、試合に出ているのは嬉しいことですね。
PAPIO
チーム創設期からの神戸サポーターです。