エンターテイメントとしては、最高の試合。
スタッツ
神戸 名古屋
40% ボール支配率 60%
9 シュート 18
7 枠内シュート 7
得点者
神戸: ダビド ビジャ(27')アンドレス イニエスタ(63')
アンドレス イニエスタ(69')ダビド ビジャ(80')小川 慶治朗(87')
名古屋: 和泉 竜司(58')宮原 和也(66')中谷 進之介(77')
観客数:22,123人 @ノエビアスタジアム神戸
試合の感想
生観戦していたら、チケット代の元は十分に取れた試合内容でしたね。
取って取られての繰り返し。ビジャの2ゴールとイニエスタの2ゴールとゆりかごダンス。そして、我が小川 慶治朗 が勝負してもぎ取ったダメ押しゴール!
最高の展開じゃないですか!
しかしながら、守備に関しては、やはり反省点はありますよね。
前半10分の名古屋 前田がオフサイド取られたシーンは完全に崩されていた。
これは副審のオフサイドジャッジで幸運でした。
3失点目は、またミスによる失点ですね。
ゴール前での扱いはシンプルにしないと・・・。しっかり反省して、次に活かしましょう。
PK以外の神戸の3得点はいずれも、素晴らしいゴール。
1点目のビジャのゴールはこれぞワールドクラス
2点目のイニエスタのゴールも流石。子供が生まれてからの初試合でゴールを決める。
やはり一級品です。
5点目の小川 慶治朗は、ゴール前で勝負してもぎ取ったもの。
また拮抗した試合で2点差をつける非常に重要なゴールでした。
そして、何より生え抜きの小川 慶治朗が決めてくれたことが嬉しい。
スタジアムにいたら、ハイタッチの応酬だったろうな。行きたかった・・・。
審判について
前半9分のビジャが最高のタイミングで抜け出すもオフサイド取られる。
前半10分の名古屋 前田がゴールネットを揺らすもオフサイド取られる。
前半18分のビジャが取られたオフサイド
両サイドの副審ともに、オンサイドなのにオフサイドの判定。
最近Jリーグの審判のオフサイドの判定ミスが多く感じる。
これはレベルアップしてもらいたものだ。
ビジャも抜群のタイミングで抜け出しているのに、これだけいつもオフサイド取られると辛いよね。
主審のジャッジについては、全体的に悪くなかったと思います。
郷家がPK取れたシーンは微妙だったが。完全にファールでないともいえない。
今日ばかりは試合の余韻に浸ろう・・・。
PAPIO