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2019 J1 第16節 ヴィッセル神戸 対 大分トリニータ

勝ち点3を取り損ねる詰めの甘さはあるが、悲観する内容ではない。

結果 ヴィッセル神戸 2-2 大分トリニータ

 

得点
神戸 ダビド ビジャ(6')ウェリントン(26')
大分 オナイウ 阿道(8')小林 成豪(89')

 

 大分の戦術を十分に分析し、DFラインのチェイシングでミスを誘い、2点を奪ったのは流石。しかしながら、1失点目は、判断ミスによる失点。
2失点目は、最後の締め方の甘さで勿体ないドローになってしまいました。
課題は明確なので、監督に修正してもらいましょう。

 

勿体無い引き分けになりましたが、フィンク監督の元、確実にチームは上昇していると思います。


しかし最近、チームの戦術なのか、GK絡みのミスでの失点が多いような気がします。
1失点目はイージーにクリアしておけば済んだものの、繋ぐ意識が強いがためのミスでした。これは、前回も同様の失敗をしているので、確率的に厳しいところは大きくクリアという明確なルールにすればいいのだが。
前節のFC東京でも、GKからのパスミスであやわ失点というシーンもありましたしね。

 

89分の小林成豪の得点は、なんというか古巣に対する意地というか、相手を褒めるしかないですね。しかし、対処の仕方はあったはずなので、しっかり振り返ってほしいです。まあ監督がしっかり締めてくれると思いますが。

 

そして、3点目を取れなかったことが、今回の最大の反省ではないでしょうか。

下を向くような内容ではないので、次節が楽しみです。

 

最後にホームで気になるのが、結構選手が滑っていること。ハイブリッド芝で試合前に水を撒いていることもあって、相手チームだけでなく、神戸の選手も滑るシーンがよく見られます。
これって、地の利を活かして、対策ってできないものかしら? スパイクで対策できんのかな?


前田凌佑も小林成豪も、神戸生え抜き選手が活躍しているのは嬉しいですね。

 

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