Papioのサッカーと投資と登山と旅と

好きなことを適当に書いています。

2018 J1第25節 コンサドーレ札幌 vs ヴィッセル神戸

内容もさることながら、ジャッジも不可解で、大変後味の悪い試合に。

 

なんともストレスの溜まる試合になってしまいました。

結果 札幌 3-1 V神戸

得点 札幌 菅 大輝(11')、都倉 賢(50')、福森 晃斗(83')

   神戸 長沢 駿(79')

ボール支配率 札幌47% 神戸53%

観客数 32475人 札幌ドーム

 

前半 やっぱりスロースタートな神戸。セカンドボールなどは札幌の方がよく拾う展開。札幌の左サイドへの展開で、攻め込まれるシーンが多く見られ、心配していたが、やはりそこから起点で得点を奪われる。スコア1-0。ヤセルポドルスキーの連携は上手くいっていなかったかな。

 

やっぱり大槻選手のような前線でプレスしてくれる選手が一人いる方が、バランスとしてはいいのかも。ポドルスキーはフルタイムを考えた動きなので、そこまで走らない印象。サッカーって難しいですね。

 

神戸はパスを回すが、札幌DF陣がそろった状態からになってしまうので、どうしてもスペースが見つけられず、いつもの後ろでボール回す回数が増える。

遅攻と速攻のメリハリの練習をしないといけない。これではポドルスキーイニエスタがいても怖くない印象。

 

そして、前半の悲劇、ポドルスキーのスライディングにレッドカードの判定

以前から危ない審判だったので心配していたが、やはり今日も。

神戸贔屓かもしれないが、あれはイエローカードでしょ。このレッドカードで試合が一気に面白くない方向に。

 

後半 一人少ない神戸は、ロングフィード重視の戦術に変更のため、イニエスタを下げて、ウェリントンを投入する決断をすることになる。戦術変更のためと思うが、イニエスタに無理して怪我されると困るので、いい選択だったのではないか。後のレポートで、ハーフタイムに監督に違和感を伝えていたということで、イニエスタ からの交代志願だったようですね。

 

 

そして、長沢、ウェリントンと高さに強い二人が前線に入ることになり、コーナーキックから、長沢のヘディングシュートが一度は防がれるが、こぼれたところを押し込んで、長沢選手移籍後の初ゴール!。スコア2-1。さあこれから!というときに・・・また 試合を潰すジャッジが・・・。

 

札幌のフリーキックで、神戸が壁を作っている途中で笛が吹かれて、壁の間を福森選手のゴロのシュートが入る。スコア3-1。これはアカンやろ!

都倉選手なんか、まだ水飲んでいたやん!あのタイミングで笛吹く?審判半端ないわ!吹くんやったら、試合前から言っといてよ!?

あんなタイミングで笛吹いたら、かなりの確率で点が入ってしまうよ。

やっぱりあの審判は主審は失格と思う。今回だけでなく、以前にもたびたび不可解なジャッジがあります。どうにかしないとJリーグ

 

次節まで2週間あるので選手もサポーターも気持ちを切り替えましょう。前を向くしかない。

 

#池内主審こそレッドカードだ

#札幌はいいチームになった

#運動量がいるね

 

f:id:satoyoshi31044:20180901171417j:plain

Number 買いました。 悲しいから、前向きになるために読もう。

 

Yokki