イニエスタ選手のJデビューで盛り上がったが、試合内容は完敗。
遂に、これまでのJリーグで最大のスーパースターのイニエスタ選手がノエスタのピッチに立ちました。
JFL時代から神戸を応援している筆者にとっては、なんとも感慨深いものがあります。
アンビリバボーです。早く生観戦したいです。もう少し涼しくなったらね。
26000人と超満員のスタジアム。また、最近の猛暑で、おまけに風の吹かないノエスタ。観戦者も暑さがこたえたのではないでしょうか?
イニエスタ生観戦したいですが、もう少し涼しくなったら観に行きます。
試合内容は、早い時間帯で、湘南の見事なセットプレーに翻弄され、失点を喫してしまいました。痛い失点です。これでプランが崩れました。さらに、後半の早い段階での2失点目。これが痛かった。さらにイニエスタを投入してからの3失点目。
今季の心配事であるDFの弱さが露呈した形と思います。
2、3失点目も渡部 博文選手の軽率なパスミスが起点になっていました。
また、インターセプトされてからの対応も甘さが見られました。
宮選手は、どちらの選手にブロックしに行くか迷っているように見えました。
2,3失点目もPAに入る前につぶしにいくなどトライできたようにも思います。
まだ経験が足りないようです。ポテンシャルのある選手と思いますので、この苦い経験を糧に頑張ってほしいところです。
イニエスタ選手は合流間もない中で出場し、ベストコンディションには程遠い中でもさすがのプレーが随所に見られたと思います。
日本の高温多湿の夏場はポドルスキ選手がそうであったように、適応するまで時間がかかると思いますが、もう少し涼しくなってくる9月あたりからが、本調子になるのではと個人的には想定しています。
幸運にもまだ6位に位置しておりますので、これからに期待しましょう。
ノエスタの芝生がこの暑さに耐えられるのか、気になるところです。
yokki
#これからですよ!