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2018 J1 第17節 ヴィッセル神戸 vs 湘南ベルマーレ

イニエスタ選手のJデビューで盛り上がったが、試合内容は完敗。

 

遂に、これまでのJリーグで最大のスーパースターのイニエスタ選手がノエスタのピッチに立ちました。

JFL時代から神戸を応援している筆者にとっては、なんとも感慨深いものがあります。

アンビリバボーです。早く生観戦したいです。もう少し涼しくなったらね。

 

26000人と超満員のスタジアム。また、最近の猛暑で、おまけに風の吹かないノエスタ。観戦者も暑さがこたえたのではないでしょうか?

イニエスタ生観戦したいですが、もう少し涼しくなったら観に行きます。

 

試合内容は、早い時間帯で、湘南の見事なセットプレーに翻弄され、失点を喫してしまいました。痛い失点です。これでプランが崩れました。さらに、後半の早い段階での2失点目。これが痛かった。さらにイニエスタを投入してからの3失点目。

 

今季の心配事であるDFの弱さが露呈した形と思います。

2、3失点目も渡部 博文選手の軽率なパスミスが起点になっていました。

また、インターセプトされてからの対応も甘さが見られました。

宮選手は、どちらの選手にブロックしに行くか迷っているように見えました。

2,3失点目もPAに入る前につぶしにいくなどトライできたようにも思います。

まだ経験が足りないようです。ポテンシャルのある選手と思いますので、この苦い経験を糧に頑張ってほしいところです。

 

イニエスタ選手は合流間もない中で出場し、ベストコンディションには程遠い中でもさすがのプレーが随所に見られたと思います。

 

日本の高温多湿の夏場はポドルスキ選手がそうであったように、適応するまで時間がかかると思いますが、もう少し涼しくなってくる9月あたりからが、本調子になるのではと個人的には想定しています。

幸運にもまだ6位に位置しておりますので、これからに期待しましょう。

 

ノエスタの芝生がこの暑さに耐えられるのか、気になるところです。

 

yokki

アンドレス・イニエスタ

#これからですよ!