Papioのサッカーと投資と登山と旅と

好きなことを適当に書いています。

2022 J1リーグ第17節 柏レイソル 対 ヴィッセル神戸

判定に納得いかない苦しい試合でも、せめて引き分けには持ち込みたいが、そこまでの力が無いのがしんどいところ。

 

結果

柏レイソル 3-1  ヴィッセル神戸

神戸得点:橋本拳人

@三協フロンテア柏スタジアム   12667人

 

残留争いしているチームが勝利してしまったので、勝ち点が開いてしまったのは残念…。

 

どうしてもPK取られたシーンにフォーカスしてしまうのだが、先にボールに触ったのは菊池選手で間違いなく、遅れて入ってきたのは柏の選手はレビュー見ても明らかだった。場所がペナルティエリアであったかどうかは、レビューでエリア内であることも明らかだと思う。

推測だが、審判は最初からファール有りきで、VARを審議していたのでは?

ファールであったのかどうかまで遡ってレビューして欲しかった。映像で判断する限りは到底反則とは思えない。佐藤主審はVARの映像には写っていないが、自信を持って反則という根拠を持っていたのだろう、多分…。それが何なのかしっかり説明してもらいたい。

 

2022/06/20更新

NHKの別映像で確認すると、相手の柏の選手のすねに菊池選手の靴の裏から接触している…。なるほど、佐藤主審はしっかり見ていたと思われる。

今後に向けての改善点は、ボールを掻き出す時の足裏の面にも気を使うということかな。

選手の癖というのを直していかないといけないですね。時間はかかるかも。

 

 

PK以外の失点シーンはいずれも、ペナルティエリア外からのミドルシュートが決まってしまったもの。

シュート打たれるまてのあと一歩、コンマ何秒のブロックに入る寄せができていないと思う。今期の守備の弱さの一端が見えてしまったところ。しっかり分析し次の改善に繋げてほしい。

 

あとは申し訳ないが、やはりゴールキーパーも補強ポイントと思う。ディフェンスラインからのビルドアップには足元の技術に長けたゴールキーパーは必須かと思う。

 

神戸との対戦では、相手ゴールキーパーがスーパーなプレーすることが多いように見えるのは私だけでしょうか?

 

まだ17試合ある!上を見て行こう!

悔しいが、気持ちを切り替えて、これからのことをしっかり考えて行こう!

 

Papio

 

 

 

 

キリンカップ2022 日本 対 ガーナ @ノエビアスタジアム

神戸に帰ってきた古橋亨梧を出場させない森保監督

に興ざめです…

 

結果

日本 4-1   ガーナ

日本得点:山根、三苫、久保、前田

会場:ノエビアスタジアム神戸  観客:25100人

 

プロサッカーはエンターテインメントです。

1-0や1-1などの状況ならまだしも、3-1になった後半28分あたりで、古橋選手を出して欲しかった…。

なんで交代が南野と前田なの?

古橋でいいやん。もしかしたら伊藤純也からのパスに合わせてゴールしたのは亨梧だったかもしれない。一番会場が盛り上がったかもしれないのに…。

 

自分が選手だったら、海外に行って、日本代表に選ばれて、晴れ姿を元チームのホームで見せたいと思わんの?!

 

そういう親心というか、空気読むことできないのかな?観客の雰囲気見てる?フラッグやマフラーの数見てる?

 

これがホンマの予選とかなら、まだ分かる。でも交代枠6人の親善試合だろ?

フィンクさんも、天皇杯で優勝かかっている試合でも、怪我していたビジャを彼がほんの少しだけでもピッチに立ちたい気持ちを分かっていて、3人の交代枠しかないのに、最後に交代で出場させたよ!

そういう選手の気持ちを察してあげることも、信頼関係やモチベーションに繋がると思う。

 

本当に今回は失望した。現地行ってないけどね!

行っていたらもっとプンプンですよ。

 

亨梧さん、これからも頑張ってください。

 

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papio

 

2022 天皇杯 2回戦 ヴィッセル神戸 対 カターレ富山

どんな内容でも勝利で終わることが次に繋がる

 

結果

2022/6/1 天皇杯2回戦@ノエビアスタジアム神戸

 

ヴィッセル神戸 3-2  カターレ富山

神戸得点:  大迫、佐々木、大迫

 

テレビ中継も無く、現地観戦できていませんので、色々書けませんが、とにもかくにも勝利で終えて良かったです。

 

富山にとってはいわゆるアタッキングサードのエリアで神戸のミスによりボールを奪われて、失点してしまう、やってはいけないミスが原因ですね。

 

いくら相手がJ3といえ、あの位置で相手陣内に向かおうとしているタイミングで奪われると得点される確率はグッと上がります。

格上相手にやってやる!アピールするんだ!というモチベーションも働いたかもしれません。

気持ちの強さも相手が上回っていたのではないでしょうか。

 

しかし、ここから90分以内で逆転までできる力があることに希望が持てました。

今回のミスをしっかり分析して次回以降に活かして欲しいですね。

 

代表戦による中断期間を疲労回復、怪我の回復の期間となればと思います。

 

後半の3得点は、生観戦したらしびれたでしょうね!

行きたかった!

 

PAPIO

 

 

 

 

2022 J1リーグ 第16節 ヴィッセル神戸 対 コンサドーレ札幌

勝てて本当に良かった。やっぱり先取点取れたことが大きい。

 

結果 ヴィッセル神戸 4-1 コンサドーレ札幌

神戸得点:山川哲史、武藤嘉紀、菊池流帆、OG

 

今日は何故こんなにも暑い5月後半に13時からのキックオフなんだ?と思っていましたが、どうやらNHKのテレビ中継が影響していたようですね。

大事なテレビ中継とはいえ、選手には過酷なゲームとなりました。

怪我なく、勝利で終えられて良かったです。

 

さてゲームですが、久しぶりに現地観戦してきました。

早い段階で山川選手のJ1初ゴールが決まったことが大きかったと思います。

 

しかしながら、守備は不安定さを またまた露呈してしまいました。

とくにGKですね。あまりネガティブなコメントはしたくないが、あえて書かせていただきます。ファンブルしてしまった一つのミスで失点につながってしまうのですね。

GKからのボールの展開がどうもうまくいっていない感じがします。

もっとボールフィード精度を上げる練習をした方がいいのでは。ミスキックや、フィールドプレーヤーと意思疎通できていないシーンが散見されました。

改善していくことを願います。ここが安定していないとビルドアップができない。

 

攻撃に関しては、今日は汰木選手が光っていました。3得点に絡む大活躍でしたね。

前半は右ウイングとして、そして後半は左ウイングとして、運動量も素晴らしかったです。特に後半のオウンゴールにつながったシーンでは、あの後半29分の時間帯で、あそこまで走り込んで決定的なクロスを上げるセンスと体力は素晴らしいものがありました。今季の神戸の攻撃のストロングポイントになりそう。

 

また、橋本選手も強いフィジカルで、ボランチとしてとても機能していました。

後半の札幌の荒野選手へのスライディングも反則ではないと思います。蹴られていないのにあそこまで演技する荒野選手を見て悲しい気持ちになりました。人として駄目な振る舞いです。これは神戸の選手が同じようにしても、その場合は悲しいと思います。

 

ミスからの失点で同点に追いつかれて、また今季の悪い流れかと一瞬思いましたが、今日は違いました。すぐさま武藤選手のヘッドで2点目、菊池選手のヘディングシュートのリフレクションに詰めてのゴールで3点目。これが大きかった。

そしてダメ押しの4点目。久しぶりに後半の最終で安心して見れました。

 

暑かったけど観に行く価値は十分にある試合でした。

次節まで3週間開くこの期間を利用し、チームの成熟度を上げること、コンディションを整えることに集中してほしいですね。

試合後、高徳先輩に指導される前川さん

勝利の神戸讃歌は最高ですね。早く声出ししたい。

PAPIO

 

 

 

 

 

 

 

 

2022 J1リーグ 第15節 ヴィッセル神戸 対 ジュビロ磐田

どんなに苦しい時でも、罵声ではなく応援したい。

それこそが真のサポーターと思う。

 

結果

ヴィッセル神戸 0-0  ジュビロ磐田

 

悲しいがこれが今の神戸の現実。

決定機なシーンが何度もあっただけに悔しいね。

わかってはいるけど最後の決定力なんだよな。

イニエスタ →武藤→リンコンクロスバーを超えたシュートは枠には入れてほしかったね…。

 

連戦の疲労がある中で交代枠使いきれないのが辛いところ。やっぱり疲労蓄積した後半の最後は、郷家、中坂選手投入の方が良かったん違うかな?

武藤さんスプリントし過ぎて走れなかったよ。

信頼度が無いのかな?

 

初瀬さんも前節の大ミスあっても、ベンチに入れるならプレーしてもらって良かったのと違うかな。

 

次の札幌戦は中3日で、しかもデーゲーム。

どんな布陣で臨むのか、難しいところですね。

 

チームを信じて応援します。札幌戦は現地行くぞ!

 

papio

 

2022 J1リーグ 第14節 湘南ベルマーレ 対 ヴィッセル神戸

ジャッジの不運はあるが、最下位相手になんとか引き分けにできるかどうかの状態自体が良くない

 

結果 湘南ベルマーレ 2-1  ヴィッセル神戸

神戸得点 菊池1

 

スタッツ見ても厳しいな。

過去2戦の内容が良かっただけに、湘南相手にこの内容はいただけない。

 

おそらく神戸対策として引いて守備固めて、ボール奪ってからのカウンターのチームには苦戦するのが、今の神戸かと。

 

神戸の選手は技術はあるので、パスは回せるんだよ。だから相手は引いて守備を固める。そうするとスペースないので、なかなか打開できず、シュートまでいけない。

パスミスすると一気にカウンター食らう。カウンターは若い足の早い選手数人いれば、何かが起こる可能性はある。そこでやられるパターン。

 

もっと思いきってダイレクトのパスやシュートをするべきと思います。こういう状況なので、怖さからか各選手大事に行き過ぎ、シュートに繋がるパスや、シュートは思い切ってダイレクトていいんだよ。そこの以外性がゴールに繋がると思う。

 

ミスを恐れるあまり、パススピードが遅く、曖昧になるから、あのようなバックパスミスが出てしまう。

 

やはりメンタルコントロールが何よりも大事かと思います。俺たちはやれるんだ、ミスしたらすぐに猛烈に戻って取り返すんだ!ぐらいの気持ちだよ。

 

まだ14節だよ。まだ20試合も残っているんやで!

下を向くのはまだまだ早い。

 

papio

 

2022 J1 第13節 ヴィッセル神戸 対 サガン鳥栖

戦術がしっかりあるとちゃんとしたサッカーができる。早い時間の先取点と先取点後にすぐに失点しなかったことが大きい。

 

結果

ヴィッセル神戸 4-0   サガン鳥栖

得点: イニエスタ 、汰木、武藤、大迫

 

守備をしっかり構築したサッカーと、あまり時間をかけ過ぎない攻撃が実った結果かと思います。

 

攻撃では汰木選手が効いていると思いました。仕掛ける動きができ、得意の左サイドで活き活きとプレーされていたかと。

 

あとはやっぱりイニエスタ さんは流石の存在感。

しっかり決めてくれました。言わずもがなです。

 

守備では最終ライン4人と中盤3人での良い距離感でのブロック形成が効いていたかと。過去のロティーセレッソで形成していた守備が思い出されました。

 

交代で出た大迫選手が得点したのも大きいと思います。今後の自信に繋がります。

しかし次節も同じスタメンで行くかもしれませんね。

 

次節以降の川崎戦、湘南戦で真価が問われますね。

これから怒涛の連勝街道をイメージしてる!

 

papio