Papioのサッカーと投資と登山と旅と

好きなことを適当に書いています。

2022 J1リーグ 第16節 ヴィッセル神戸 対 コンサドーレ札幌

勝てて本当に良かった。やっぱり先取点取れたことが大きい。

 

結果 ヴィッセル神戸 4-1 コンサドーレ札幌

神戸得点:山川哲史、武藤嘉紀、菊池流帆、OG

 

今日は何故こんなにも暑い5月後半に13時からのキックオフなんだ?と思っていましたが、どうやらNHKのテレビ中継が影響していたようですね。

大事なテレビ中継とはいえ、選手には過酷なゲームとなりました。

怪我なく、勝利で終えられて良かったです。

 

さてゲームですが、久しぶりに現地観戦してきました。

早い段階で山川選手のJ1初ゴールが決まったことが大きかったと思います。

 

しかしながら、守備は不安定さを またまた露呈してしまいました。

とくにGKですね。あまりネガティブなコメントはしたくないが、あえて書かせていただきます。ファンブルしてしまった一つのミスで失点につながってしまうのですね。

GKからのボールの展開がどうもうまくいっていない感じがします。

もっとボールフィード精度を上げる練習をした方がいいのでは。ミスキックや、フィールドプレーヤーと意思疎通できていないシーンが散見されました。

改善していくことを願います。ここが安定していないとビルドアップができない。

 

攻撃に関しては、今日は汰木選手が光っていました。3得点に絡む大活躍でしたね。

前半は右ウイングとして、そして後半は左ウイングとして、運動量も素晴らしかったです。特に後半のオウンゴールにつながったシーンでは、あの後半29分の時間帯で、あそこまで走り込んで決定的なクロスを上げるセンスと体力は素晴らしいものがありました。今季の神戸の攻撃のストロングポイントになりそう。

 

また、橋本選手も強いフィジカルで、ボランチとしてとても機能していました。

後半の札幌の荒野選手へのスライディングも反則ではないと思います。蹴られていないのにあそこまで演技する荒野選手を見て悲しい気持ちになりました。人として駄目な振る舞いです。これは神戸の選手が同じようにしても、その場合は悲しいと思います。

 

ミスからの失点で同点に追いつかれて、また今季の悪い流れかと一瞬思いましたが、今日は違いました。すぐさま武藤選手のヘッドで2点目、菊池選手のヘディングシュートのリフレクションに詰めてのゴールで3点目。これが大きかった。

そしてダメ押しの4点目。久しぶりに後半の最終で安心して見れました。

 

暑かったけど観に行く価値は十分にある試合でした。

次節まで3週間開くこの期間を利用し、チームの成熟度を上げること、コンディションを整えることに集中してほしいですね。

試合後、高徳先輩に指導される前川さん

勝利の神戸讃歌は最高ですね。早く声出ししたい。

PAPIO

 

 

 

 

 

 

 

 

2022 J1リーグ 第15節 ヴィッセル神戸 対 ジュビロ磐田

どんなに苦しい時でも、罵声ではなく応援したい。

それこそが真のサポーターと思う。

 

結果

ヴィッセル神戸 0-0  ジュビロ磐田

 

悲しいがこれが今の神戸の現実。

決定機なシーンが何度もあっただけに悔しいね。

わかってはいるけど最後の決定力なんだよな。

イニエスタ →武藤→リンコンクロスバーを超えたシュートは枠には入れてほしかったね…。

 

連戦の疲労がある中で交代枠使いきれないのが辛いところ。やっぱり疲労蓄積した後半の最後は、郷家、中坂選手投入の方が良かったん違うかな?

武藤さんスプリントし過ぎて走れなかったよ。

信頼度が無いのかな?

 

初瀬さんも前節の大ミスあっても、ベンチに入れるならプレーしてもらって良かったのと違うかな。

 

次の札幌戦は中3日で、しかもデーゲーム。

どんな布陣で臨むのか、難しいところですね。

 

チームを信じて応援します。札幌戦は現地行くぞ!

 

papio

 

2022 J1リーグ 第14節 湘南ベルマーレ 対 ヴィッセル神戸

ジャッジの不運はあるが、最下位相手になんとか引き分けにできるかどうかの状態自体が良くない

 

結果 湘南ベルマーレ 2-1  ヴィッセル神戸

神戸得点 菊池1

 

スタッツ見ても厳しいな。

過去2戦の内容が良かっただけに、湘南相手にこの内容はいただけない。

 

おそらく神戸対策として引いて守備固めて、ボール奪ってからのカウンターのチームには苦戦するのが、今の神戸かと。

 

神戸の選手は技術はあるので、パスは回せるんだよ。だから相手は引いて守備を固める。そうするとスペースないので、なかなか打開できず、シュートまでいけない。

パスミスすると一気にカウンター食らう。カウンターは若い足の早い選手数人いれば、何かが起こる可能性はある。そこでやられるパターン。

 

もっと思いきってダイレクトのパスやシュートをするべきと思います。こういう状況なので、怖さからか各選手大事に行き過ぎ、シュートに繋がるパスや、シュートは思い切ってダイレクトていいんだよ。そこの以外性がゴールに繋がると思う。

 

ミスを恐れるあまり、パススピードが遅く、曖昧になるから、あのようなバックパスミスが出てしまう。

 

やはりメンタルコントロールが何よりも大事かと思います。俺たちはやれるんだ、ミスしたらすぐに猛烈に戻って取り返すんだ!ぐらいの気持ちだよ。

 

まだ14節だよ。まだ20試合も残っているんやで!

下を向くのはまだまだ早い。

 

papio

 

2022 J1 第13節 ヴィッセル神戸 対 サガン鳥栖

戦術がしっかりあるとちゃんとしたサッカーができる。早い時間の先取点と先取点後にすぐに失点しなかったことが大きい。

 

結果

ヴィッセル神戸 4-0   サガン鳥栖

得点: イニエスタ 、汰木、武藤、大迫

 

守備をしっかり構築したサッカーと、あまり時間をかけ過ぎない攻撃が実った結果かと思います。

 

攻撃では汰木選手が効いていると思いました。仕掛ける動きができ、得意の左サイドで活き活きとプレーされていたかと。

 

あとはやっぱりイニエスタ さんは流石の存在感。

しっかり決めてくれました。言わずもがなです。

 

守備では最終ライン4人と中盤3人での良い距離感でのブロック形成が効いていたかと。過去のロティーセレッソで形成していた守備が思い出されました。

 

交代で出た大迫選手が得点したのも大きいと思います。今後の自信に繋がります。

しかし次節も同じスタメンで行くかもしれませんね。

 

次節以降の川崎戦、湘南戦で真価が問われますね。

これから怒涛の連勝街道をイメージしてる!

 

papio

 

 

2022 ACL グループリーグJ ヴィッセル神戸

前半2試合で8得点1失点は、まずまず

 

相手が香港のチーム、タイのチームと レベルは下と思われる相手であれ、アウェイの土地、環境でしっかり勝ち切ることは、今期Jリーグ未勝利の神戸にとっては、とても意義のあることと思います。

 

また、これまで試合にあまり出られていなかった井上潮音、櫻内、などがピッチに立てていることも、チーム全体の底上げとしても良い傾向。

 

この調子で今日の夜の試合もしっかり勝利を!

 

papio

 

神戸 ロティーナ監督の悩み

アンドレスさんをどう活かすが大きなテーマ

 

ティーナ監督になり、これからの神戸復活が楽しみな私です。

 

さて、これからの再構築での大きなテーマは、全盛期のスタミナは望めないイニエスタ 様をどのように活かしていくかかと思います。過去のどのチームも偉大なベテラン選手の活かし方に悩んできました。

 

リスペクトするあまり、適切なプレー時間以上にピッチに残ると、下手をすると、それが仇になり、組織がうまく回らない、システムが乱れると負のスパイラルになる懸念があります。

 

イニ様もリスペクトされているであろうロティーナさんでしょうから(多分)、既定路線としては、後半70分過ぎたあたりから交代のルーティンが良いかと個人的には思います。

もちろん後半残り15分が最も得点率が高いのですが、ここは神戸の将来に繋げる意味も込めて有望な若手にチャンスを与えたいですね。

中坂、井上潮音、郷家などなど

 

イニ様に無理をさせない。一年をハイパフォーマンスでプレーしてもらうためのコントロールが大事と思います。

 

ACLタイ遠征は、上海海港(中国)が辞退という、神戸にとってはありがたいニュース。運がまわってきた? 参戦出来なかったチームには大変申し訳ないですが、試合数が4試合となり、体力消耗し過ぎない日程となり、神戸には追い風かと思います。

 

4試合でしっかり結果を残すことと、戦術の落とし込みをしてリーグ再開から破竹の連勝とポジティブなイメージをしております。

 

papio

 

#ヴィッセル神戸

#ACL

2022 J1 第8節 ヴィッセル神戸 対 セレッソ大阪

ティーナ監督での初戦は希望が見えた敗戦

 

結果

ヴィッセル神戸 0-1  セレッソ大阪

@ノエビアスタジアム神戸

 

戦術、ルールの浸透にはもう少し時間がかかりそう。ここでACLのタイ遠征に行くのは、ある意味

ティーナサッカーを落とし込む時間が取れると前向きに捉えたい。

 

チームとしての完成度では、やはりセレッソ大阪の方が安定感が見られました。選手に迷いがないようにも見えました。

 

失点シーンですが、簡単に取られすぎる感じがします。相手の山中選手のクロスが良かったとはいえ、ヘディングシュートに全く反応できなかったのはいかがなものかとと思いました。

 

最近気になるのは、GKの安定感のところ。

ポジショニングに問題があるのではと思ってしまいます。あの大きなクロスからのヘディングで反応して手が届かないという場合は致し方ないのですが、反応できなかった位置にいたのが問題では?と思いました。

ここは守備の補強ポイントかもしれません。

 

希望して持てたのは、井上潮音の軽快な動きです。

輝きをを放ってました。チャンスも沢山ある作り出せていたと思います。ロティーナ監督の元でのプレー経験もあり、もっと長い時間使って欲しいですね。何故今まで使われていなかったのかと思うほど。

 

選手は必死に走っている。しかし、しっかりした戦術で無駄な動きが無い様に、的確にスタミナを使って欲しいものです。

 

papio