Papioのサッカーと投資と登山と旅と

好きなことを適当に書いています。

2019 J1 第27節 川崎フロンターレ 対 ヴィッセル神戸

大きな1勝! 川崎Fに2連勝した意義は大きい。 

 

結果
川崎フロンターレ 1 - 2  ヴィッセル神戸

 

スタッツ
45%      ボール支配率    55%
15       シュート      4
5       枠内シュート      2
107.6km           走行距離                  107.0km

 

観客数:22923人 @等々力陸上競技場

 

守備がすごく安定していますね!
フェルマーレン酒井高徳が加入してからは、本当に安心して見ていられます。

 

王者川崎に対し、カウンターからの先取点は大きかった。

さすがビジャ!シュートの時はボールをしっかり見て打っていましてね。

ゴールの位置はイメージできているのですね。

 

そして、大崎レオ選手 J1初ゴール おめでとう!

イニエスタフェルマーレン→大崎レオ というなんとも贅沢なアシストからの得点でしたね。

 

これで勝ち点は35。 残り7試合。
勝手に設定した残留安全ラインの勝ち点42まであと7点。
最近の神戸の戦い方を見る限り、ほぼ安全といえるでしょう。
しかし、油断は禁物ですが。

 

残り7試合 最終勝ち点の個人的な予想は勝ち点50までいって欲しい。
今の神戸なら、できない数値ではないと思います。

 

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V神戸 2019シーズン 第27節終了時点の勝ち点

どうしょうか?

 

PAPIO

2019 J1 第26節 ヴィッセル神戸 対 松本山雅FC

戦術が成熟しつつある内容。これからも成長あるのみ。


結果
ヴィッセル神戸 2-1 松本山雅     勝利!!

   

スタッツ
67%  ボール支配率  33%
16   シュート    11

 

データからもわかるように、神戸が目標として掲げるポゼッションサッカーが浸透しつつあります。
確率的にも勝って当然の内容だったと思います。

 

これからの上位チームとの対戦で真価が問われますね。

しかしサンペール選手は、ここに来て本当に調子を上げてきましたね。
加入当初は、試合感も鈍っていたことと、フィジカルも不十分だったのかもですね。
サポーターから不要論も沢山見られましたが、もう過去のこと。
最近は高評価ばかりです。本当によかったよかった。
サポーターは適応期間も考慮して批評しないといけないですね。
ここのところは、チームで一番走っています。

 

さてこれで、勝ち点32となったのですが、神戸の下は31ポイントが5チームという大混戦。まだまだ気を緩めてはいけないポイントです。


あと残りは8試合で、最低ノルマは、勝ち点10追加で42ポイントといったところでしょうか?

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第26節終了時点 8位以下の順位

8位   大分トリニータ  39pt
9位   ヴィッセル神戸    32pt
10位  清水エスパルス     32pt
11位  名古屋グランパス  31pt
12位  ガンバ大阪             31pt
13位  湘南ベルマーレ     31pt
14位  ベガルタ仙台         31pt
15位  浦和レッズ            31pt
16位  サガン鳥栖            27pt
17位  松本山雅FC           24pt
18位  ジュビロ磐田        18pt

 

 

PAPIO

 

2019 J1 第25節 ヴィッセル神戸 対 コンサドーレ札幌

判定のせいにしたいような結果

 

結果

ヴィッセル神戸 2-3 コンサドーレ札幌

 

ジャッジのせいにしてはいけないとは言いますが、やはり人間の目だけでの判断では誤審はあります。公平な判断するためにもVAR導入は必須かと。来季から導入するべきですね。

 

後半の札幌ジェイ選手のゴール判定は、納得できないですね。疑惑が3つも重なりましたね。①フェルマーレン に対する肘打ち、②ジェイのハンド、そして③ゴールラインを割っていたのか

どれか1つ取るだけでノーゴール判定だった。

ジェイ選手かわざと肘打ちするような選手ではないです。だけど腕に当たっているのは確か。またゴールラインは超えてないと思う、多分…。

 

いずれにせよ、副審の位置からゴールラインを割っていたかどうかなんて、そもそも正確な判断できるわけがないです。どうしてもミスジャッジにフォーカスしてしまいますが、物理的に無理なんですよ。

 

これはJリーグとしての問題と思います。

 

後半アディショナルタイムの札幌 白井選手のハンドは微妙だな。でも、間違いなく当たっているから、故意では無いにしてもハンドかな〜。

いや、やっぱりハンドだな。

 

我が神戸ですが、試合内容は良いので、このままの戦術を継続して欲しいです。

 

最近運動量の上がってきたサンペール選手の評価が高いですね。あれだけ批判多かったのが嘘みたい。このまま好調を維持して欲しいです。そしていずれはバルサに復帰移籍なんてのもあるかもですよ。

 

Papio

 

 

 

2019 J1 第24節 サガン鳥栖 対 ヴィッセル神戸

メモリアルなトーレス引退試合で6得点 完成度上がってきた!

 

結果

サガン鳥栖 1-6 ヴィッセル神戸

 

安定の3バック+飯倉 でビルドアップサッカー出来ていた。浦和戦に続き、ほぼ完璧な内容かと。

 

6得点どれも素晴らしく、上げたらキリがないですが、印象に残ったシーン。

 

3点目   イニエスタからの異次元ロングパスから古橋➡︎田中順也の弾丸シュートでゴール!

本人も気持ち良かったでしょうね。

 

4点目   酒井高徳の高速ドリブルからの正確なクラスで古橋が流し込む。美しい!

 

5点目   フェルマーレン の逆サイドへのレーザービームパス➡︎西ダイレクト➡︎蛍からのマイナスパス➡︎古橋の流し込みシュート  完璧でした!

 

イニエスタの負傷は痛いが、後半もポゼッションできて、3得点も取りました。イニエスタ頼りでないサッカーができているのではないでしょうか。

 

前節といい内容がいいですね。次節札幌戦、松本山雅戦で連勝できれば理想的なのですが。勝って兜の緒を締めよ  です。

 

#イニエスタ負傷、#安井拓也がやってくれる

 

Papio

 

 

 

2019 J1 第23節 ヴィッセル神戸 対 浦和レッズ

今季のベストゲーム!!

結果
ヴィッセル神戸 3 - 0 浦和レッズ


スタッツ

神戸                  浦和

52%     ボール支配率    48%
19      シュート       11
8      枠内シュート     4
108.9km  走行距離       105.1km
4     オフサイド          2
13     フリーキック        20
9       コーナーキック      4
1       ペナルティキック   0

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ポルディ来てました!

試合総括

久しぶりに生観戦してきました! そして、大満足の内容でした。

特に感じたのは、最終ラインからのビルドアップが機能していましたね。

見ていても安心感ありました。
GK飯倉選手の存在で大きくDFラインを押し上げることができ、前後半通じてほとんど浦和に決定機を与えなかったです。
こんなに安心して観ることができた試合は初めてです。

 

失点しそうなシーンは前半の関根 貴大のシュートと、後半の杉本 健勇のヘディングシュートぐらいかな。

 

スタッツでは支配率が神戸52%とそんなに高くないですが、数字以上に神戸は終始支配していたと思う。
神戸のシュートがポストに当たることが3回もあったし、4-0、5-0もあり得た試合内容でした。


3-5-2のフォーメーションになって、守備がすごく安定していたと思います。
フェルマーレンは流石、ミスは一度も無かったのでは。

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浦和サポーター多い。高額チケットにもかかわらず、ありがとうございます。



選手交代のタイミング

いいことばかりでしたが、選手交代のタイミングは少し不満です。
後半70分あたりから、古橋が疲れてきていたのは明らかであったので、藤本への交代タイミングをもっと早くして欲しい。藤本選手にもっとプレーさせてあげたい。


逆のパターンの藤本スタメンで古橋がサブというのもありかと思う。
このあたりは、疲れ具合でローテーションして欲しいところ。

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歓喜の時間!



覆面記者の目 

覆面記者さんのコラムで気になった内容がありました。
以下コラムから抜粋

長年サッカー界で指導や強化に携わっている人物と話をする機会があった。
彼の言葉を借りると、ヴィッセルのサッカーはボールのところに集まるだけの幼稚なサッカーだという。

www.vissel-kobe.co.jp

こんなこと言う”長年サッカー界で指導や強化に携わっている人物” どんな人なんでしょうね。
本当に指導したことある人なのでしょうか?
神戸が目指しているサッカーは、カウンター主体の幼稚なサッカーでなく、戦術に富んだサッカーと思います。
今節は、目指しているサッカーが垣間見えたと思います。

 


次節以降も、この良い流れを続けてほしいです。
次節はフェルナンド・トーレス引退試合なので、鳥栖も必死になってくると思いますが、大人のサッカーで、内容でも結果でも勝って欲しいです。

 

PAPIO

2019 J1 第22節 大分トリニータ 対 ヴィッセル神戸

暑さで体力的に厳しい。選手交代が重要なだけに交代タイミングには不満。

 

結果

大分トリニータ  1-1  ヴィッセル神戸

 

古橋のナイスゴールも、ミスから簡単に失点してしまい、不満の残る試合となってしまいました。

 

そして失点してからは、パスが繋がらなくなり、体力も消耗し、攻める形も殆ど作れず、かといって選手交代を適度なタイミングでする訳でもなく、後半はストレスの溜まる内容でしたね。

 

シーズンを考えると、できればアンドレスはフルタイムで無く、交代させてあげたい。

なので、リードした状態で最後の10分、15分は交代するのが理想なのですが、なかなかそういう展開にはなりませんね・・・

 

猛暑だからこそ、3人の交代枠を有効に使って欲しいのだが・・・。今節の交代タイミングは不満です。

 

期待の藤本選手も殆どボールに触ることができず。時間が無さすぎで可愛そう。明らかに体力消耗していたサンペールを安井と交代する時間も89分と遅すぎる。

 

やはり守備が一番の課題ですねー。飯倉選手に助けられました。危うく逆転負けするところでした。

 

次節は、ホームの浦和戦。選手の本気で戦う姿を見て、拍手を送ってあげたい。

 

今日の様な試合観ると、やはりヨーロッパリーグと同じように秋春制の方が良いのではと思ってしまいます。

 

PAPIO

2019. J1 第18 19 20節 神戸成績

辛い結果が続くが,現実を受け入れるしかない

 

フィンク監督になり、調子が上がってきたように思えたが、ここにきて3連敗は厳しいね。

 

昨日の試合は絶好調のマリノス相手で、前川のミスは、あってはいけないものだが、
主審のミスジャッジもあって、相手にレッドカードが与えられ、
さらに1人少ないながらも、機能するマリノスにやられてしまった。
これは実力差ということである程度仕方がないとも思う。

 

それよりも、その前の相手、大分、清水、湘南相手に勝ち点1しか取れなかったことの方が痛い。

 

今の神戸の雰囲気は逆転されたり、後半に失点すると
取り返そうという熱意が感じられないことが致命的だ。

 

監督をもう交代させるわけにはいかない。
ある程度覚悟もしておかないといけないかも。
それぐらい危険な状態と思う。

 

それにしても後半終盤での運動量の無さが気になる。
今のJリーグ、現代のサッカーでは走れないと厳しいね。

 

我慢の時ですね。

 

でも、7/27のバルサ戦は観戦に行きます。
気分を入れ替えるためにもいいんじゃないかな。
ボコボコにやられるかもやけど・・・。

 

PAPIO